梨元サンのヒミツの芸能報告書

沢尻エリカ復帰会見で見えた、マスコミの報道姿勢

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たかの友梨」公式HPより

ーーサイゾーウーマン芸能特派員の梨元勝サンが、読者にだけコッソッリ芸能界のウラ事情を報告してくれるよ! おふざけナシのお話を、みんなちゃんと聞いておくこと~!

 沢尻エリカ(23)のCMでの復帰会見、注目度だけはすごかった。私もそのひとりだったが、取材陣は200人を超していた。

「今回の始動に際しまして大きな物議を呼んでしまい、私のバッシングはともかく、クライアントの皆様に大きなご迷惑を掛けてしまいました。そのことに関して、とても残念に思っております」

 あの”別に”発言とは打って変わった対応。慎重に言葉を選びながら、沢尻ならぬ”言葉尻”を捉えられないようにという雰囲気はあった。問題はカメラ撮影が終わって退席する直前、私が、

「今度の騒動に対して、反省はあるんですか?」

と聞いたが、彼女は

「私の新しい再スタートに、多くの方が協力してくださっています。今回のことに関してはもちろん、私やスタッフが考慮した上で……私としては、騒動に発展してしまうということは想定していなかったのですが」

 と答えた。事の重大さをいまひとつ分かっていないのではと思った。後は矢継ぎ早の質問、”六箇条”について撤回するのかという問いかけに

「ありません」

とキッパリ答えたのだ。

 誓約書にサインして、そして取材をする。それは私には納得できない。都合のいいことだけを伝える、というのは無理である。私は当初からの主張通り、サインはしない。

 CMというのは、その人のキャラクター、イメージも商売にするわけだ。当然、そこには”私生活”が注目される。多くの人たちの”関心”を封じ込めるのは高ビーすぎる。伝える側の、媒体であるマスコミに、報道規制を要求しても無理なのだ。

 が…、一部、あるテレビワイドショーレポーターが

「サインなんか絶対しない。報道を規制するのはおかしい」

 と声高々に言っているのを聞いた。その言葉に違和感を覚えた。ジャニーズのような大手プロダクションには自主規制して、伝えないことが多いじゃないか。自主規制のなか、沢尻だけを攻めるのはおかしい。報道の自由を叫ぶなら、全て平等に伝えるべきである。

梨元勝(なしもと・まさる)
芸能レポーター。法政大学社会学部卒業後、講談社「ヤングレディ」取材記者、テレビ朝日「アフタヌーンショー」レポーターを経て、88年より同局「やじうまワイド」「スーパーモーニング」のコメンテーターとして活躍。肺ガン闘病を経て2010年8月逝去。
・「梨元芸能!裏チャンネル



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