[ジャニーズ最新言行録]

二宮&錦戸『流星の絆』、視聴率低迷も現場は大盛り上がり

 12月19日、衝撃の最終回を迎えたドラマ『流星の絆』。東野圭吾原作の本格ミステリー小説を宮藤官九郎が独自の世界観で脚本化し、二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香ら若手人気俳優陣が勢揃い……と、放映前から話題に事欠かず、第1話は視聴率21.2%と今クールぶっちぎりの好スタートを切った。

 しかし、以降は、第2話17.3%、第3話15.0%……と数字も急降下。結局、第8話の11.5%を底辺に15%前後をうろうろするという、関係者からすれば期待はずれであろう結果におさまった。宮藤脚本のコミカルな視点を受け入れられなかった原作ファンが、第1話で離れてしまったことが、この結果を招いたようだ。


 しかし、宮藤らしい小ネタがちりばめられた脚本だからこそハマったファンも多く、回を重ねるごとに深まってゆく兄妹の絆も微笑ましかった。また、犯人を探り当てる過程で、明るいシーンから一転、場の空気をきゅっとシリアスに引き締める二宮の演技力はさすがのひと言。特に、最終話での二宮vs三浦友和の対決シーンは、その迫力で見るものを圧巻し、クライマックスに相応しいシーンとなった。

 また、視聴率はさておき、出演者にとってこのドラマの現場はとても充実したものだったようだ。

 普段は人見知りで現場でも馴染めないことの多い錦戸も、「兄妹はドラマと同じくまとまりがなきゃ」という兄・二宮のリードに気持ちもほだされたのか、現場入りする際も大きな声で場を盛り上げたり、あるシーンでは「ここにオレが立っているだけじゃカッコつけているようにみえませんか?」とバナナを食べながら見守るという、役柄に合ったアドリブを自ら監督に提案するなど、いつになく積極的にドラマの内部まで入り込めたという。

 一方、撮影中盤には「1年ぶりのドラマで現場の雰囲気を体感して、やっぱりドラマっていいなって感じてる」と語っていた二宮。ラストのシーンを迎えた13日には、ジャニーズ公式携帯サイトJohnny’s Webの連載「ゲームニッキX」で、「いやはや ビックリするくらいにあっという間でした。 それは現場の空気がよかったんでしょうな」とコメント。さらに、「こういう仕事をさせてもらうと、一人では何も出来ないんだなと改めて思い知らされます」「本当に この作品に参加させてもらったことに感謝します」と、スタッフや共演者、そして視聴者に対しても感謝の気持ちを伝えた。

 予定どおり進むのはまれで、「押す」ことの方が多いドラマの現場において、3時間も早く終わった日さえあったという『流星の絆』チーム。さすがは演技派ぞろいの現場である。また、有明三兄妹の結束も回を重ねるごとに高まり、「NGを出したらポイントをつけて、5点ついたらお弁当を奢る」というゲームをしながら、驚異的な集中力で撮影に臨んだそう。ところが、このゲームを提案した二宮自らがまさかの連続NGでお弁当を奢る羽目になってしまった……という和気あいあいとした現場の雰囲気が伝わるエピソードも。

 視聴者から多く寄せられた「あの三兄妹は原作のイメージ通りだった。仲が良くて見ているだけで微笑ましかった」という言葉が、3人にとっては最大の賛辞となったに違いない。

「流星の絆」/東野圭吾

原作はやはり名著です。

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