
金メダル51個を獲得するなど、スポーツ大国としてもその存在感を示した一方で、反政府デモやテロ、外国人殺害などが頻発するなど、中国の光と影の部分を、全世界にまざまざと見せつけることとなった北京オリンピック。
たとえば、日刊サイゾーでも報じた通り(記事参照)、オリンピックコースに隣接した胡同と呼ばれる路地には、崩壊しかけた家屋が並んでいるが、中国政府はこの家屋をテレビカメラや観光客の目に触れないよう、きれいな壁で覆い隠してしまった。貧困層の居住区域を隠蔽するというこうした行為も中国の影の部分といえるだろうが、そんな壁の向こうには、ある少女の苦悩と、それを救おうとする日本の有志たちの物語があった。
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