[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・松岡昌宏、森三中・大島に立ち上がって激怒! 「もう一回言ってみろ!」国分にも怒りあらわ

2023/08/10 17:17
福田マリ(ライター)
TOKIO・松岡昌宏の画像
ただの限界オタクと化していたTOKIO・松岡昌宏(写真:サイゾーウーマン)

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が8月9日に放送された。この日のゲストは、女優の中山美穂。TOKIOとともに番組を盛り上げる“エンジェルちゃん”として、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。

 実は、松岡昌宏は中山の大ファンで、彼女と「結婚するため」に芸能界入りしたほど。5年前、中山が番組に初出演した際は、「昌宏」と呼んでもらいデレデレに。

 今回、冒頭では当時について、「忘れるわけがない!」「今でもちゃんと(ハードディスクに)残ってる! 消してません!」と明かした。

 そんな松岡に中山が視線を向けると、「すげぇ、ミポリンがオレを見てる!」とニヤけだし、挙動不審に。中山から「MIPORIN」と書かれたグラスをもらうと大喜びし、「やべえ、ミポリンの指紋がある! コレ洗えないんじゃねえか!?」「オレの指紋とミポリンの指紋がいま一緒に(ついてる)」と、タレントではなく、もはやただのファンとして大はしゃぎ。

 さらに、適度なクッション性で足の負担を軽減するサンダルもプレゼントされ、「靴なんて履いてる場合じゃない!」と早速靴を脱いでサンダルを履き、もらったグラスを片手に決めポーズ。「うわあ……すげえ。ミポリンが支えてる。オレの体重を」と漏らす松岡に、国分太一は「一回病院に行ったほうがいいよ」と冷たく言い放った。

TOKIO・松岡昌宏、「『新婚さん』みたい」と浮かれまくり

 その後、一同は音楽の話から「イヤーモニター」(以下、イヤモニ)の話題に。演者がステージ上で必要な音だけを聞くために装着するアイテムだが、城島茂や中山いわく「昭和の頃はなかった」とか。すると、TOKIOでドラムを担当している松岡は、「僕はドラムに至ってはダメでしたね、最後までイヤモニは」と告白。「片方でクリック(テンポのガイドとなる音のこと)だけは使えましたけど、こっち(もう片方の耳)は生音に合わせて聞かないとダメでしたね」と音楽談義を展開。

 この発言を受け、大島は思わず「へぇ~カッコいい!」と一言。国分から「忘れてたでしょ?」と指摘され、「忘れてました」と正直に明かし、TOKIOがアーティストであることを思い出していたのだった。

 続いてお酒の話になると、松岡は「ミポリンはお酒召し上がる?」と積極的に質問し、酔っ払うこともあると聞くと、「ちょっと、ちょっと……どうなるんですか!?」とニヤニヤ。基本的にはテンションが高くなると話した中山に、「ちょっと寂しいときもあったりするんじゃないですか?」とグイグイ迫るも、中山の反応は「いや……」とイマイチで、国分からは「誘導するな!」とのツッコミが。

 さらに大島による「角質ケアどうしてる?」「物忘れどう対策してる?」といった質問が取り上げられると、松岡は「あのな、ミポリンにかかとの角質とか物忘れとかな、(質問するのは)違うからな!」と椅子から立ち上がって激怒する始末。

 また、物忘れ対策でメモをするという中山に国分が「(メモを)書いたことを忘れることはないんですか?」と聞くと、松岡は静かに立ち上がり「もう一回言ってみろ!」と怒りをあらわにするなど、ファンの心を代弁していたのだった。

 そんな松岡は、番組終盤で城島と国分、大島に見守られながら中山と二人きりのトークコーナーを楽しみ、スタジオ内を歩く自身と中山の姿を見て、「ちょっと見て、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)みたい!」と発言。最後まで浮かれまくりだった。

 この日の放送にネット上からは、「松兄がただのファンすぎてかわいい」「松兄とミポリンの絡み、こっちがニヤニヤしちゃう」「まぼがちょっとやばいオタクみたいになってて笑える」「推しからプレゼントもらえるなんて、なかなか成功したオタ」「松岡さんは本当にミポリンのこと好きなんだな」「推しと接近してあわててる人を見るとこっちも幸せになる」などの反響が集まっていた。

福田マリ(ライター)

福田マリ(ライター)

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最終更新:2023/08/10 17:17
ミポリンを前に、マボがただの少年に戻っていました
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