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二宮和也『マイファミリー』が首位! 井ノ原快彦『特捜9』は自己最低、ワーストは山田涼介主演作【ジャニーズドラマ年間視聴率ランク】

2022/12/31 15:00
仲宗根由紀子(エンタメライター)

 3位は井ノ原快彦主演『特捜9』(テレビ朝日系)の「season5」で、全話平均10.7%。シリーズとしては、これまで19年4月期の「season2」が全話平均13.0%で自己最低だったが、「season5」はこれを2.3ポイント下回ってしまった。

 「season5」は、前シーズンでレギュラーから外れた津田寛治と入れ替わる形で、Snow Man・向井康二がレギュラー入り。さらに第3話にSixTONES・高地優吾がゲスト出演したこともあって、放送中にはネット上で「ジャニーズだらけ」と物議を醸していた。

 また、津田がレギュラーメンバーから抜けた理由に関して、6月1日付のニュースサイト「週刊女性PRIME」は“井ノ原の方針への抵抗”だと報道。『特捜9』は、前身の『警視庁捜査一課9係』で主演を務めていた渡瀬恒彦さんの病死を経て、メインキャストをほぼ引き継いだままリニューアルした作品だが、同サイトによれば、現場の若返りを求める井ノ原の方針により、『9係』時代からのベテランスタッフが続々とリストラされたため、これに納得できない津田が降板を申し入れたとか。

 津田の登場シーンが激減し、視聴者から不満の声が相次いだ『特捜9』。視聴率が落ちてしまったのは、井ノ原の方針にも原因があるのだろうか……。

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