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Hey!Say!JUMP・中島裕翔『純愛ディソナンス』ついに3%台! 「視聴率ヤバすぎる」ファンも衝撃受ける

2022/08/05 16:11
サイゾーウーマン編集部
Hey!Say!JUMP・中島裕翔『純愛ディソナンス』ついに3%台! 「視聴率ヤバすぎる」ファンも衝撃受ける
「内容は面白いんだよ!」と声をかけたくなる中島裕翔(写真:サイゾーウーマン)

 フジテレビ系「木曜劇場」枠で放送中のHey!Say!JUMP・中島裕翔主演ドラマ『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)。8月4日の第4話が世帯平均視聴率3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかり、「このままでは、同枠の歴代ワースト作になりそう」(芸能ライター)だという。

 高校の音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川愛)の“禁断の関係”が描かれる同ドラマ。第3話から第2章に突入し、正樹と冴は5年ぶりの再会を果たしたものの、第4話では、正樹が教師時代の同僚・碓井愛菜美(比嘉愛未)と結婚していたことを知り、冴はショックを受ける……という内容だった。

「そんな『純愛ディソナンス』は初回から世帯平均4.8%という厳しい数字でスタートし、その後も4.3%(第2話)、4.4%(第3話)と、テレビ業界で“打ち切り圏内”とされている4%台を連発。それだけでも心配な状況でしたが、今回とうとう3%に転落してしまいました」(同)

 なお、今期は日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送中の連続ドラマ『初恋の悪魔』(林遣都と仲野太賀のダブル主演)が、世帯平均6.6%で発進後、第2話で一気に3.9%まで下降。最新の第3話も3.8%とわずかながら減退したが、『純愛ディソナンス』第4話はその数字をも下回ってしまった。

「同作を視聴しているファンの間では『人間関係が複雑で怖さもあるけど、ハマって見てる』『昼ドラ的なドロドロ感も面白い』などとおおむね好評なのですが、やはり『内容は良いのに、視聴率がヤバすぎるね』『残念だけど、打ち切りコースかなぁ』といった声も寄せられています。キャスト陣や内容を見るに、フジはコア視聴率(13~49歳の個人視聴率)を狙っているのでしょうが、世帯平均3%台という惨状に、視聴者は衝撃を受けているようです」(同)

 これまで「木曜劇場」で放送された作品では、2019年10月期の『モトカレマニア』(新木優子と高良健吾のダブル主演)の全話世帯平均4.4%という記録あ、歴代ワーストとなっていた。

「『純愛ディソナンス』はまだ放送途中ではあるものの、第4話までの平均視聴率は4.3%。この先も上昇しなければ、『モトカレマニア』に替わって歴代ワースト作品となります。ちなみに、中島と同じHey!Say!JUMPの山田涼介は、16年10月期の同局『月9』ドラマ『カインとアベル』(フジテレビ系)で主演を張り、全話世帯平均8.2%で終了。同枠歴代ワースト作品(当時)となってしまいました」(同)

 「月9」に関しては、その後、17年1月期の『突然ですが、明日結婚します』(西内まりや主演)、同10月期の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(篠原涼子主演)が全話世帯平均6.7%、さらに18年1月期放送の『海月姫』(芳根京子主演)が全話世帯平均6.1%と、次々にワーストを更新。一定の期間だけとはいえ、山田が不名誉な記録を刻んだのは事実だ。そんな山田同様に、中島も「木曜劇場」のワーストランキングを塗り替えてしまうのだろうか。


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最終更新:2022/08/05 16:11

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