芸能
2022年春ドラマ初回視聴率

二宮和也『マイファミリー』12.6%でトップ、井ノ原快彦『特捜9』はベスト3入り! ワーストは特別編が4.4%の間宮祥太朗『ナンバMG5』【4月期ドラマ初回視聴率ランク】

2022/04/25 19:51
サイゾーウーマン編集部

 4位は、木村拓哉主演の青春スポーツ・エンターテインメント『未来への10カウント』。元アマチュアボクサー・桐沢祥吾(木村)が松葉台高校ボクシング部の臨時コーチになる物語で、部長の伊庭海斗(King&Prince・高橋海人)をはじめとする部員たちとの交流が描かれる。

 初回は11.8%で2ケタ発進となったが、ネット上では「キムタクのドラマなら、もっと行くと思った」といった声が散見されるほか、初回の数字に「テレ朝関係者は青ざめている」と報じる一部メディアも見られた。

 視聴者からは「スポ根ドラマの王道でワクワクする」「出演者が超豪華だし、さすがキムタクドラマって感じ!」と好意的な声も多いが、中には、序盤で無気力なキャラクターを演じる木村に対して「ボソボソしゃべるキムタクにイライラする」「もっとかっこいいキムタクを期待しちゃった」と落胆の声もあるようだ。

 残念ながらワースト1位となったのは、間宮祥太朗主演『ナンバMG5』(フジテレビ系)。漫画家・小沢としお氏の同題作品とその続編『ナンバデッドエンド』(ともに秋田書店)を実写化したドラマで、不良一家の次男・難破剛(間宮)が“普通の青春”に憧れて“脱・ヤンキー”を目指すというストーリーだ。

 初回は6.6%で低空発進となった上に、新型コロナウイルスの影響で制作スケジュールに遅れが生じ、20日に予定していた第2話の放送が翌週27日に延期。その穴を埋めるため、20日には第1話の“振り返り”に撮影エピソードを加えた特別編「全開バリバリでヨロシク!編」が放送されたが、やはり4.4%と大爆死してしまった。

 しかし、初回放送後、ネット上では「登場人物のクセが強くて、テレビの前でずっと笑ってる」「間宮くんと楓珠くん(伍代直樹役の神尾楓珠)の組み合わせが最高!」「ここ最近見たドラマの中で一番面白い」といった絶賛コメントが続出。視聴率に反して、視聴者の満足度は高そうだ。

アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 塩対応な私の旦那様はハイスペックな幼馴染!?~トロトロに甘やかされて開発される体~
  2. 交際ゼロ日で嫁いだ先は年収5千万円のスパダリ農家~20歳、処女を弄ぶ優しい指先~
  3. お花屋さんは元ヤクザ~閉店後の店内で甘く蕩ける~
  4. 体育会系幼馴染は世界一の溺愛男子~全人類の好感度がある日見えたリケジョの私~
  5. 淫魔上司は不器用な溺愛男子~インキュバスが魅せる激甘淫夢は人外の快感~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト