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あの髪型はするのか……?

『梨泰院クラス』日本リメーク報道に韓ドラファンから“悲鳴”? 竹内涼真主演情報で「Kis-My-Ft2・藤ヶ谷でお願いしたい」の声上がるワケ

2021/09/07 12:50
サイゾーウーマン編集部
竹内涼真公式プロフィールより

 日本でも大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』(Netflix)が、来夏にテレビ朝日系で連続ドラマとしてリメークされると一部週刊誌が報じ、ネット上で悲鳴にも似た声が飛び交っている。

 9月7日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、主演は俳優の竹内涼真で、リメーク版は東京都港区の繁華街・六本木を舞台にした『六本木クラス』になるという。

 『梨泰院クラス』は、昨年1月から3月まで韓国のケーブルテレビ局・JTBCで放送。ソウルの飲食店激戦区・梨泰院(イテウォン)で、パク・ソジュン演じるイガグリ頭の青年パク・セロイが、大富豪一家とのビジネスバトルを繰り広げながら、自身が開いた居酒屋「タンバム」を人気店にするため奮闘するサクセスストーリーだ。

「Netflixオリジナル作品として世界で配信されると、日本でも大ヒット。“土下座をする・しない”といった展開や、派手な逆転劇の連続は、2013年に放送された日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)を『彷彿させる』という視聴者の意見もあるようです。ヒットする要素が詰まった作品ともいえるため、日本のテレビ業界が同作のリメークに手を出すのも納得です」(芸能ライター)

 しかし、ネット上では竹内ファンから「涼真くん、主演おめでとう!」「放送が楽しみ!」と喜びの声が上がる一方、「『六本木クラス』? 違和感しかないんだけど」「タイトルは仕方ないとしても、リメークすること自体間違ってる!」「信じない信じない、もうやめてくれ」「また一つ好きな韓ドラが……」と悲鳴を上げる韓国ドラマファンが続出。9月6日夜には、Twitter上で「六本木クラス」がトレンド入りするほどの騒ぎとなった。

「そもそも『梨泰院クラス』の原作は、韓国発のスマホ向け漫画サービス『WEBTOON』で配信されている同名漫画。19年に漫画配信サービス『ピッコマ』で連載された日本版は『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』というタイトルに変更されています。ローカライズされた背景には、連載当時、梨泰院が日本で広く認知されていなかったことがあるようですが、実写化で梨泰院のイメージが日本で広まったことや、そもそも梨泰院と六本木では街並みなどの印象がかけ離れていることもあって、今となっては日本版タイトルに違和感を感じるのも仕方ないでしょう。ただ、漫画版『六本木クラス』は連載当時、『原作に忠実』と原作ファンからの評判も概ね上々であったため、街並みさえ気にしなければドラマ版も期待できるかもしれません」(同)

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