[ジャニーズ最新言行録]

TOKIO・国分太一、街中での“目撃情報”に大興奮! 「King&Princeの岸くん助手席にいた」と強調のワケ

2021/04/20 08:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
まだまだ若手の引き立て役にはなりませんよ

 TOKIO・国分太一がパーソナリティを務めるラジオ番組『国分太一 Radio Box』(JFN系)。4月16日放送回には、街中で国分を見かけたというリスナーからのお便りを紹介。これを受け、国分はジャニーズ事務所の後輩であるKing&Prince・岸優太の名前を挙げながら、喜びを爆発させる一幕があった。

 話のきっかけは、都内に住むリスナーが番組に寄せたメッセージ。「3月22日、近所でお見かけしたんです!」との一文で始まり、「車に乗っているところをお見かけしただけなんですが、ちょうど停止線で止まるところに私と息子が通りかかり、カッコいい人が運転してるなと思ったら国分さんでした」と、遭遇した際の細かい状況を伝える内容だった。

 そのリスナーは3人の子育て、仕事、家事に追われる毎日を送っているといい、「夜は子どもたちと寝落ちしてしまい、主人に会うのも朝6時にお弁当作ってるタイミングで少し話せる程度なので、まったくときめくことなんかない日々ですが、今日は本当にときめいちゃいました」とのこと。また、「とても(国分は)46歳には見えませんでした。やはりジャニーズは違いますよね。ときめき、ありがとうございました!」と、国分の若さやビジュアルを褒めちぎるとともに、感謝の言葉もつづられていたのだった。

 このお便りを読み上げた後、国分は「3月22日、何してたんだろうって調べたら、ロケで車乗ってたんですよ。右折で花見何個見れるかっていうね。右折だけしかしちゃいけないっていうね、ストレスのロケをやってましたよ」と、報告。やはり、リスナーが見たのは本人で間違いないようだが、

「僕の助手席は、岸くん(King&Princeの岸優太)乗ってた。King&Princeの岸くんが乗ってたはずなのに、その岸くんを抑えて、私に“ときめきメモリアル”っていうことで。ときメモっていうことでよろしいですよね? うわ~、うれしいですね。青いジャージを着てましたけれども、それでもときめきメモリアルっていうことでね。これは本当うれしい!」

と、声を弾ませた。車には、大人気グループのキンプリ・岸が同乗していたにもかかわらず、リスナーが自分にしか気づかなかったことが誇らしかったのだろう。ちなみに、国分の言う「ときめきメモリアル」とは、1994年に発売され、後にシリーズ化された恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル」(コナミ)を指しているものとみられる。

 さらに、国分は「青いジャージ着て、ちょっと小さめの車に乗ってたんですけども。助手席、見えなかったんですかね? 岸くんいたんだけどね」と“岸も車内にいた”という点を強調。「岸くん見てたら、ときめき倍増だったかもしれないですもんね。でもよかったです」と、自身がリスナーの役に立てたことに満足している様子だった。

 リスナーが目撃したのは、18日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で放送された企画「東京23区・右折だけで花見スポットいくつ回れるか!?」の撮影だと思われる。ロケは国分・岸チームと、城島茂・松岡昌宏チームに分かれ、東京・王子神社をスタート。国分が運転する横で、助手席の岸はナビゲーターを担当していたのだ。

 なお、TOKIOといえば3月末をもって長瀬智也が脱退し、現在は城島、国分、松岡の3人体制に。『鉄腕!DASH!!』は、岸をはじめ、SixTONES・森本慎太郎、関西ジャニーズJr.内ユニット・Aぇ!groupの草間リチャード敬太ら後輩たちがサポートし、ロケが行われている。国分は3月末に公式Twitterアカウントを開設したが、ここでは岸とのロケの模様も投稿。4月12日に「新宿でロケ!岸くんに写真撮ってもらいました!遠いな~」と写真をアップしたほか、19日にも「新宿でKing & Prince岸くんとロケ!また写真を撮ってくれた」と、ツイートしていた。

 残念ながら、前述のリスナーは岸を認識していなかったようだが、今後はTOKIOメンバーと同様に気づいてもらえるほど、番組に馴染んでいってほしいものだ。

最終更新:2021/04/20 08:00
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