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堤真一×石田ゆり子×堤幸彦監督が家族愛を描く、衝撃と感動のサスペンス映画『望み』鑑賞券プレゼント

2020/09/05 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman
映画『望み』公式サイトより

 10月9日に、堤真一と石田ゆり子が初共演を果たした、堤幸彦監督の最新映画『望み』が公開となります。この作品は、映画化も果たした『クローズド・ノート』(KADOKAWA)『検察側の罪人』(文藝春秋)などで知られる作家・雫井脩介氏の同名ベストセラー小説(KADOKAWA)を原作にしたサスペンスドラマ。今回は3名の方に同作の劇場鑑賞券をプレゼントしちゃいます!

 一級建築士の石川一登(堤)は、フリー校正者の妻・貴代美(石田ゆり子)、高校1年生の息子・規士(岡田健史)、中学3年生の娘・雅(清原果耶)とともに幸せに暮らしていた。しかし、ある日規士が無断外泊したまま帰らず、行方を捜すうちに、規士の同級生が殺される事件が発生。規士を含めた仲間3人が行方不明となり、警察によると、規士が事件に関与している可能性が高いという。息子の無実を信じたい一登と、犯人であっても生きていてほしいと願う貴代美。二人の思いが交錯する中、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく――。

 2016年の「週刊文春ミステリーベスト10【国内部門】」にも9位にランクインし、累計発行部数は20万部超えるベストセラーとなった原作は、読書家のためのブックレビューサイト「ブクログ」のアンケートで、驚異の読者満足度100%を獲得するなど、刊行時から話題となり、各社から映画化の打診が殺到していたそう。作品に惚れ込み、映画化を熱望した堤監督が、4年間の構想を経て撮影に臨んだという渾身の1本です。
 
 予告映像を見ると、揺れ動く家族それぞれの心理描写と、目まぐるしく展開するストーリーはもちろん、シンガーソングライター・森山直太朗が書き下ろしたという主題歌「落日」も印象的で、感動の結末を予感させます。「号泣必至」というラストを、ぜひスクリーンでご確認ください! みなさまのご応募をお待ちしてます。

※9月14日正午〆

最終更新:2020/09/05 21:00
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