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KinKi Kids・堂本光一、Hey!Say!JUMP公演で「照明さんだと思われた」“屈辱”体験

2019/05/14 17:16
福田マリ
「こんなところにいるはずない」って思っちゃうんだよね

 KinKi Kidsがパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)が5月13日深夜に放送され、この日は堂本光一が登場した。

 この日、リスナーからもっとも反響を集めたのは、光一が2018年8月31日~19年1月20日に行われたHey!Say!JUMPのコンサートツアー『Hey!Say!JUMP LIVE TOUR SENSE or LOVE』を見学したという話題。光一は、昨年11月の長野公演を鑑賞していたのだが、リスナーからは「なぜ長野にいらしてくれたんでしょうか?」と質問が。

 光一はまず、「そうなんです、長野公演。Hey!Say!JUMPのコンサート行きまして」と見学に来ていたことを認める。理由については、「コンサートをやっている主催の人に、『ちょっと見てあげてもらえへんかな』ということもありまして。で、行ける日が長野(公演の日)しかなかったんですよね」とのことで、スケジュールの関係上、長野公演しか選択肢がなかったようだ。

 ちなみに、会場では「一切誰にも気づかれなかった」そうで、お忍びでの鑑賞に成功したと光一。「照明さんが、KinKi Kidsとかやってくれてる同じ人なんですよ。で、その照明さんのいる照明卓っていうのかな。そこの近くでずっと見てましたけどね、ファンの人に一切(気づかれなかった)。見向きもせん」と苦笑いしつつ、「まあ、我々KinKi Kidsのファンに比べてお若いので、お客さんが。見る視線がやっぱ一方向なんだね」と、ファン層の違いと目線の違いに言及していた。

 さらに光一は「照明卓ってめっちゃ後ろではあったんけど、結構お客さんの近くにあるんですよ。そうすると、『ああ、お客さんってこういう感じで見てるんだ』っていうのが、ちょっと感じましたね。客席でその人を応援している様っていうのが近くで感じられて、ちょっと面白かったですね」と、後輩のコンサートで新鮮な感覚を覚えたと回想。しかし最後には、「(お客さんが)一切こっち向かへん。ただの“照明さん”だと思われてた」と自虐ネタで笑っていた。

 この日の放送にリスナーからは、「わざわざ長野まで行く光一さん……後輩思いで優しいね~!」「長野まで行ったのは、そういう事情があったのか」「スタッフさんを大事にしてることもわかって、光一さんがますます好きになる」「光一さんが近くにいたら、オーラですぐ気付きそうだけどな(笑)」という声が寄せられていた。
(福田マリ)

最終更新:2019/05/14 17:16
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