カルチャー

元AKB48大島優子、留学から帰国するも「AKBの負け組」扱い

2018/10/23 20:00

23日、大島優子(30)が2ヶ月半ぶりにInstagramを更新。〈ただいまだよ 30歳になったよ 〉とコメントし、約1年間に渡った米留学から帰ってきたことをファンに報告した。

 大島優子は〈VOCEの撮影したよ〉とも綴っており、アップされた写真は美容雑誌『VoCE』(講談社)の撮影中のものとみられる。すでに国内での仕事を再開しているようだ。

 大島優子は、昨年8月に米ニューヨークに渡航。語学勉強に加えて、エンターテインメントの本場・ブロードウェーで表現者としての学ぶことを目的に、約一年間の留学をしていた。

 帰国を報告したInstagramのコメント欄には、「優子、おかえり!」「会いたかったよ~!」などと、ファンが帰国を歓迎するコメントが多数寄せられている。

卒業後も比較されるAKB48の「神7」

 多数のファンから温かく迎えられた大島優子。しかし一部では、帰国後の芸能活動について厳しい見方もある。とりわけ、ほかのAKB48卒業メンバーと比較して「大島優子にはもう、芸能界に居場所がない」となじる声が大きいようだ。

 たとえば、大島優子がアイドル時代にセンターを張り合った前田敦子(27)は、卒業後、女優に転身し、映画にドラマにと順風満帆な活躍を続けている。今年は9月に公開された映画『食べる女』など、3作品に出演。また、2019年も『マスカレードホテル』『葬式の名人』など、映画3作品への出演をすでに発表済みだ。

 プライベートでも俳優・勝地涼(28)と7月に結婚、9月には第一子妊娠も発表しており、前田敦子はまさに公私ともに絶好調といったところ。

 また、かつて大島優子や前田敦子らと同じ「神7」として活躍した小嶋陽菜(30)は、グループ卒業後に『MAQUIA』(集英社)や『sweet』(宝島社)の専属モデルとして活躍。現在も、女性誌に引っ張りだこだ。

 前田敦子や小嶋陽菜ら、メディアに頻繁に露出している卒業生を「勝ち組」とみなし、それ以外を「負け組」と揶揄する風潮があり、この曖昧なジャッジを垂れ流すメディアは多い。そしてどうやら、大島優子は後者として捉える声が大きいらしい。

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