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小保方晴子、見た目激変の“復活劇”――不祥事対応の専門家が「名前を改めても」とダメ出し!

2018/04/07 20:00
「婦人公論」(中央公論新社)公式サイトより

 「STAP細胞騒動」の主人公・小保方晴子氏が、再びメディアに姿を現した――。

 2014年、「STAP細胞」研究を発表し、一躍時の人となった独立行政法人理化学研究所の元研究員・小保方氏。その後、STAP論文にさまざまな研究不正があるのではという疑義が浮上し、論文には「改ざん」「ねつ造」と判断できる箇所があると認定されるに至った。小保方氏は、それに反論する形で会見を行い「STAP細胞はあります!」と力強く宣言したものの、STAP細胞を再現できなかったことから論文は撤回、あわせて早稲田大学の博士論文にも不正が発覚して博士号を取り消され、またES細胞の窃盗容疑で告発(不起訴)されるなどの騒動も勃発。さらには上司にあたる副センター長・笹井芳樹氏が自殺するという惨事まで招き、14年を代表する大事件として、各メディアが盛んに報道合戦を繰り広げていた。

 小保方氏は、同年末に理研を退職。16年には、STAP騒動の内幕を記した手記『あの日』(講談社)を発表し、同年「あなたの受けたマスコミを通してのもの凄いバッシングには涙がでました」という瀬戸内寂聴氏からの申し出によって、「婦人公論」(中央公論新社)で対談を行うと、その後、同誌にて連載「小保方晴子日記」をスタートした。そして先月、連載をまとめたエッセイを発売するに至り、久しぶりに同誌に近影を寄せたのだが、世間の反応は意外なものだった。

 「小保方さん、めちゃくちゃ美人になった!」「別人みたい」「STAP細胞で若返ったの?」……そんなコメントがネット上を飛び交ったのは、写真家・篠山紀信氏撮影の近影が、以前に比べて垢抜けた姿で、確かに「可愛くなった」といえるルックスだったから。さらには、彼女が着用していたGUCCIのワンピースが20万円を超える高級品だということも取り沙汰されている状況だ。

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