カルチャー

NOマウンティングな乳一本でのし上がる、高岡“妖艶”早紀の細腕繁盛記

2014/10/04 20:00

【messyより】

『Accidents Series〈11〉高岡早紀+篠山紀信』朝日出版社

 「同情するなら金をくれ!」と叫んでいた元天才子役・安達祐実が脱いだことでも話題の映画『花宵道中』。安達祐実のヌードももちろん見応えたっぷりだが、遊女・霧里役に扮した高岡“妖艶”早紀様の、存在感と美しさがとにかく凄まじいらしい。

 この映画の中だけじゃなく、早紀様のフェロモンの凄まじさは武勇伝のごとく、様々な男の口に語り継がれている。たとえば、『愛の流刑地』で共演した岸谷五朗には「とにかく唇にしか目がいかない。キスしてしまう」と言われ、一時期話題になった某O製紙会社の社長の自伝には「さすがのフェロモンだった」と書かれていた。また、芸能界においてもハンサム値の高い元旦那・保坂尚希が、彼女の過去の男を気にする場面では「昔のことはどうでもいいじゃない。あなたは今、私と結婚しているんだし」と一蹴したという。

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最終更新:2014/10/06 15:46
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