連ドラ主演は板についてきたけど

武井咲『せいせいするほど』『瀬戸内少年野球団』W惨敗!! ゴリ押し批判減も「1ケタ女優」脱せず

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タッキーのエアギターに食われなかったのはすごい

 武井咲がTBSでの連ドラ初主演となった『せいせいするほど、愛してる』(火曜午後10時~)の最終回(第10話)が20日に放送され、視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。

初回は9.3%でスタートしたが、その後は6~7%台と低迷。第6話では自己最高の9.7%を記録したものの、第7話以降は3週連続7%台だった。最終回では3度目の9%台に数字を引き上げたが、1度も2ケタに乗せることはできなかった。全話平均は7.9%と低調で、裏番組の『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(波瑠主演/フジテレビ系)の全話平均8.1%に僅差ながら敗れた。


 また、武井は17日にテレビ朝日系でオンエアされたスペシャルドラマ『瀬戸内少年野球団』でも主演を務めたが、こちらも6.9%の低視聴率に終わり、ダブルで惨敗を喫した。同作は1984年6月に劇場公開された故・夏目雅子さんの遺作であるとともに、渡辺謙の映画デビュー作として知られ、日本映画史に残る名作といわれている。93年10月には、鈴木保奈美主演でドラマ化されており、今回は23年ぶりの映像化で注目を集めたが、元となった夏目主演映画に泥を塗るような低視聴率となってしまった。

 結果を残せなかった武井は、24日に放送開始となるNHK総合の土曜時代劇『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』(土曜午後6時10分~)で主演を務める。武井にとってNHKでの初主演作となり、来年2月まで続く全20回のロングラン作品だ。

 武井は2011年4月期の深夜ドラマ『アスコーマーチ~明日香工業高校物語~』(テレビ朝日系)で初めて連ドラの主演を務めて以降、数多くの連ドラで主役を張ってきた。しかし、その視聴率はほとんどが1ケタ台で、全話平均が2ケタ台に乗ったのは、14年1月期『戦力外捜査官』(日本テレビ系)の11.2%、同7月期『ゼロの真実~監察医・松本真央~』(テレビ朝日系)の10.5%の2作のみ。そのため、いつしか“低視聴率女優”と称されるようになり、今回の2作も惨敗したことで、そのレッテルを払拭できなかった。この先、約5カ月間、NHKドラマで主役を務めることになり、数字の責任も負うことになるが、必ずしも悲観するような材料ばかりではない。

「武井は、視聴率はともかく、演技はだんだんよくなってきたというネット上での評価もあります。また、“ゴリ押し”批判もかなり鎮静化してきました。『忠臣蔵の恋』はNHKでの放送ということで、そこまで視聴率を気にする必要もない。この間、じっくり演技に取り組めば、女優としてのスキルも上がっていくはずです。この辺で、主役にこだわることなく、脇で光る女優を目指していくのも1つの選択肢。そうすることで、女優としてさらに飛躍する可能性も十分あります」(テレビライター)

 まずは、『忠臣蔵の恋』が作品として、評価を得ることが大事。その先の武井の動向に注目してみたい。
(田中七男)

どへたくそな「リンダリンダ」、この前夢で見たよ

しぃちゃん

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