男友達が「あいつはセックス上手い」と豪語する人とヤッてみた

 セックスで感じるポイントが千差万別であることは周知の事実(であってほしい)。従って、第三者の「あいつはセックスがうまい」という評価、または「自称セックスうまい人間の言葉」なんて信じられたものではなく、実際ヤッてみなければその判断はできません。そんなことはわかりきっているはずだったのに……。

 ある日の合コンでのことです。その日は私と私の男友達が幹事となり、4対4の宴が始まりました。宴はわりと盛り上がって、終電を逃してみんなでカラオケに行き、その後もう一度居酒屋に入りダラダラと実りのない話が続きました。この日の合コンでは、ワンナイトラブ寸前ないい雰囲気というより、全員友達として仲よくなれたという感じ。私も性的な魅力を感じる男性とは巡り合えなかったものの、カラオケで一緒にラップバトルをしてくれた方がいたので、「いいラップ友達ができたなあ」と感じていました。

 そうして居酒屋で時間をつぶし、一人帰り、二人帰り、気付けば時間は深夜3時……最終的に私と幹事を務めた男友達の2人きりになっていました。

 いつもの私であれば、深夜に男性と2人きりになった場合はなんとなくラブホに行く流れに仕向けます。しかし、この男友達とは過去に2~3回ヤッていて、その結果お互いリピートしたいと思わなかった関係なので、ラブホに行く雰囲気にはならず。ただ裸の付き合いをしたせいか、私たちの友情はやけに深まり、いまではなんでも話せる間柄になりました。なので、この男友達は私が性欲の権化であることを知っています。

◎男性から見た“上手そうなセックス”

 そして今日の合コンについて反省点などを述べ合っていると、彼は「お前、あいつのことどう思った?」と合コンに参加していたある男性メンバーについて聞いてきました。

 男友達の地元仲間・よっくん(29)のことです。よっくんとは、合コン中の席が遠かったためにあまり絡めず、「ジムとかランニングに行く時は、絶対財布持ってっちゃダメだよね! 財布があると帰り道に飲みに行ったり、最悪の場合タクシー乗っちゃって運動した意味なくなるから!」「わかるわかる!」という会話しかしていませんが、カラオケでは一緒にラップを歌いまくった仲です。前述の「いいラップ友達ができた」と思っていたよっくん。

 なので、そのままの印象を男友達に伝えたところ「あいつセックス上手いから一回ヤッてみたらいいかもよ」と言うのです! また、別の合コン参加メンバーだった男性について「あいつは本当雑なセックスするからしないほうがいい」とも……。

 男同士の「セックスうまい認定」ってどういうことだ……? と思い詳細を聞くと、その男友達は乱交のような状況で、よっくんや「雑なセックス」をする男性のセックスを見たことがあるというのです。その際によっくんは「細かく前戯してて、女の子も気持ちよさそうにしてた」とのこと。

 とはいえ、その女性が演技していたという可能性もありますし、よっくんのセックスが私にとっても気持ちいいものであるかどうかはわかりません。第三者の情報だとしても、自称だとしても、「セックスがうまい」なんてガセネタであることがほとんどでしょう。ただ、男性から見た上手そうなセックスって実際どんなものなのか――私は男友達によっくんの連絡先を聞き、後日セックスしてみることにしました。とてもスピーディーな流れです。

 よっくんと2人で飲みに行き、終電を逃してお決まりの流れでラブホへ。居酒屋の時点でキスをしたのですが、よっくんはホロホロに煮込まれたスペアリブのような柔らかい唇の持ち主でした。「この唇でクンニされたら気持ちよさそう……」と期待をしながらいざセックスへ。

 確かに、男友達が言ったように、よっくんの前戯は丁寧でソフトタッチ。親の仇でも討っているかのような激しく痛い手マンやクンニをする人がいることを考えると、クオリティーの高い愛撫だったことは間違いありません。ちんちんは私の感覚的に大きくもなく小さくもなくといった感じで、そして早漏でもなく遅漏でもなく、特に問題なく気持ちよくなれました。

 しかし私は、少しだけ不完全燃焼な気持ちにもなりました。私は男友達の「よっくんはセックス上手い」という言葉を信じないとしつつも、どこかで「死ぬほど気持ちよくてイキまくったらどうしよう」なんて考えていたんだと思います。愚か者です。

 おそらく、男友達の事前情報がなければ、よっくんのセックスはセフレ関係を申し込んでいたレベルだと思います。でも、「確かに下手ではないし上手いほうだとは思うけど、他人に『上手い』って言われるほどのレベルなのか?」とやけに厳しい目線になってしまったのです。男友達はよかれと思って、よっくんのセックスの素晴らしさを教えてくれたのかもしれませんが、もはや逆効果。この場合、過度な期待を持たれたよっくんが一番の被害者です。私自身は、それなりに気持ちいいセックスができたのですから。セックスに限らず、何事もハードルを上げすぎるのはよくないなと感じた一件でした。

■Lollipop-Rumiko/通称ロリルミ。中学1年で済ませた初体験を皮切りにビッチ街道を突っ走ってきたが、ここ数年それに疑問を感じ始めている26歳。しかしまだ完全にビッチを卒業することはできず。好きな男性のタイプは、ちょっとSなクンニスト。最近の悩みは、夕方になるにつれてクッキリしてくるほうれい線と、過度の飲酒と白米の食べ過ぎによってできた腰回りのぜい肉。

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