『ショムニ』現代版?

武井咲主演『エイジハラスメント』、全話平均8.8%! “低視聴率女優”の汚名返上できず

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『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)公式サイトより

 女優の武井咲主演ドラマ『エイジハラスメント』(テレビ朝日系)の最終回が10日に放送され、平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。初回から最終話の第9話まで1度も2ケタ台に乗ることはできず、全話平均視聴率は8.8%だった。

 同ドラマは、内館牧子氏が原作・脚本を務める痛快エンターテインメント作品で、主人公の新人OL・吉井英美里(武井)が、年齢差別をはじめ社内にはびこるさまざまな“ハラスメント”に立ち向かうというストーリー。

「一流商社の総務部に配属された英美里は、若さと美貌を兼ね備えていることで女性社員から嫌味を言われる対象になっていまします。しかしそれにひるむことなく、父親から教わった『てめぇ、五寸釘ぶちこむぞ!』という決め台詞を武器に、社内の問題を是正していきます。この『てめぇ、五寸釘ぶちこむぞ!』については、初回から『古くさい』『昭和か!』などと視聴者の間で失笑が起こっており、『半沢直樹』(TBS系)の『やられたらやり返す、倍返しだ!』のような流行語にしたかったのかもしれませんが、視聴率を見る限り、それも無理だったようですね」(芸能ライター)

 視聴率は、初回の9.7%からなかなか跳ねることはなく、第6話では最低視聴率7.7%を記録。ネットでは「現実ではあり得ないハラスメントばかり」「脚本がチープすぎる」「時代感覚がズレている気がする」など、脚本に対する疑問が多く出ており、「それが視聴率低迷の一番の要因かもしれない」(同)という声も。

「ほかにもこのドラマは、視聴者からのツッコミが多かった印象です。英美里が、更衣室でパンストを脱ぐシーンなど、『男性視聴者向け?』と感じさせる演出があったり、入社数カ月で上司にブチ切れるシーンはあまりに非現実的すぎて『英美里がキレキャラにしか見えない』といった声も。そんなツッコミどころを楽しめたという視聴者もたくさんいましたが、その一方で離れていった視聴者も少なくないようです」(同)

 また主演の武井に対しては、「キンキン声で『てめぇ、五寸釘ぶちこむぞ!』といわれても白けてしまう」「啖呵を切る芝居ができない」など、演技力と内容のミスマッチさを指摘する声も多く見られた。

「武井は、前作『すべてがFになる』(フジテレビ系)でも、最低視聴率6.1%を出してしまうなど、数字に恵まれませんでした。これまで、数々のドラマに主演していますが、まだハマり役に出会えず、“低視聴率女優”といわれているのは苦しいですね。『エイジハラスメント』の放送枠は、『ドクターX~外科医・大門未知子~』『DOCTORS~最強の名医~』『アイムホーム』など、近年ヒットドラマを連発している枠だっただけに、期待も大きかったのですが、結果的に2ケタ割れとはテレビ朝日もため息をついているのでは」(同)

 テレ朝にとっても期待外れの結果になってしまった『エイジハラスメント』。武井には、次回作でこそ汚名返上してもらいたいものだが……。

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しぃちゃん

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