キスマイ玉森&中山優馬、Wキャスト舞台の狙いは? それぞれの特色と見どころを分析

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玉森裕太

【リアルサウンドより】

 Kis-My-Ft2の玉森裕太とソロで活動している中山優馬が、東京・帝国劇場の9月公演舞台『ドリームボーイズ』にて、Wキャストで主演を務めることが発表された。帝劇のジャニーズ公演でWキャスト体制を採用するのは初の試みとなる。

 Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演を務めるバージョンでは、一昨年〜昨年に引き続き、同グループのメンバーである千賀健永、宮田俊哉とともにメーンキャストを務める。一方、中山優馬が主演を務めるバージョンでは、Sexy Zoneの菊池風磨とマリウス葉とともに初出演。ボクシングを志した幼なじみ3人をそれぞれ演じる予定で、両バージョンが交互に上演されるという。

 今回の試みについて、ジャニーズの動向に詳しいライターの佐藤結衣氏は、その狙いについて次のように分析する。

「今回、帝劇のジャニーズ公演としては初めてWキャストとしたのには、中山優馬さんのキャリアアップを目指した部分が大きいのではないかと思います。今年で3年目となるKis-My-Ft2は最近、テレビを中心に活動の場を大きく拡げているので、舞台での活躍はそろそろ後輩たちに継いでいく段階なのかもしれません。一方で中山さんは、今年の夏は舞台『ドリアン・グレイの肖像』に主演するほか、来年は映画『ホーンテッド・キャンパス』の公開も控えていて、いよいよ役者として本格的に売り出そうとしている感じがあります。今回のWキャストで実力を付け、来年以降は座長として活躍してほしいという期待があるのではないでしょうか。言ってみれば、世代交代の前段階の施策という印象です」

 また、2つの舞台にはそれぞれ次のような特色があると、同氏は指摘する。

「玉森さんの演技はあまり個性を全面に出していくのではなく、どちらかというと周りの役者を活かすタイプだと思います。昨年、鑑賞した際は千賀健永さんと宮田俊哉さんにもちゃんとスポットが当たっていて、それぞれの良さが楽しめたという印象です。今年は3年目ということもあり、さらに完成された舞台を見せてくれるのではないかと期待しています。一方で中山優馬さんは、演技で個性を打ち出していくタイプではないものの、そこに立っているだけで存在感を放ちます。一輪花のようなイメージで、場合によっては共演者を飲み込んでしまうタイプですが、そこをライバル役の菊池風磨がどう崩していくかは楽しみでもあります。また、マリウスさんは2人の間に挟まれて悩む役どころで、普段は天真爛漫なキャラクターの彼が、その役をどう演じるのかは注目したいところ。全体としてチャレンジングな部分がたくさんあるのが、中山さんたちのバージョンで、完成された玉森さんたちのバージョンとどう差別化してくるのかが見どころなのではないでしょうか」

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