ギャル文化以降の女子カルチャーとは【前編】

「反オヤジマインドの敗北」――ギャル雑誌の衰退が女子カルチャーに残す課題

「反オヤジマインドの敗北」――ギャル雑誌の衰退が女子カルチャーに残す課題

 ギャル雑誌の終焉――。この2年間で、「GLAMOROUS」(講談社)「小悪魔ageha」(インフォレスト)「EDGE STYLE」(双葉社)「BLENDA」(角川春樹事務所)とギャル雑誌の休刊が相次いでいる。今年5月には、ギャルカルチャーを牽引してきた元祖ギャル雑誌「egg」(大洋図書)までもが、19年の歴史に幕を降ろした。その創刊(1995年)から3年間、「egg」の制作に深く携わった編集者でフォトグラファーの米原康正氏に、話を聞かないわけにはいかない。ギャル雑誌は何に負けてしまったのか?...

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