今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

「関ジャニ∞・丸山隆平」ゆえに気づきづらい、父再婚劇のただならぬ生臭さ

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ある意味“脱臭剤”な丸ちゃん

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ジャニタレお家騒動の展望
「キミが好きだ!」
「そんな……、私はあなたのお父様の花嫁です」
「でも、好きなんだ!!」
――あなたが嫁いだのは、年上の優しい夫。でも彼には、あなたと同世代の息子がいて……。それは、タブーを超えた運命なのか。携帯サイト『父の花嫁』。「花嫁」、で検索。

 って、何か新しい携帯ゲームシリーズの宣伝なのかと思った関ジャニ∞・丸山隆平の父の再婚劇。ま、「関ジャニ丸山」だからそんなに生臭くなかったけど。でももしかして、これを受けてのこのゲーム、実際に動き出してるような気がする。……ジャニーズにまた新ジャンルのビジネス誕生となるか。


◎伊勢谷友介が抱くべき野望
 相変わらずクセが強い、英会話スクール「COCO塾」のCM。前のプロポーズ編が実ったということなのか、新設定は結婚式。花嫁を奪いに乱入してきた外国人の男に、タキシード姿で「花嫁は渡さない!」と言い放つ伊勢谷。「……英語うまいな」で相手が引っ込み大団円と。強いなークセ。何かこの「COCO塾」のCMのせいで、ほかのところでカッコいい伊勢谷友介を見かけても「いやいやいや、『COCO塾』のCM出てる人だから」と頭の中で帳消しにしてしまう。それくらいのクセ。

 まあいっそ、「社長とゴルフ回ってんな」くらいの昵懇さが漏れ出てくれば、それはそれで。「継続は力なり」は、とりわけCMにおいては、ことのほか有効であることは「ミキプルーンの中井貴一」と、「リッツの沢口靖子」が実証済みだ。ここまで来たら、「COCO塾の伊勢谷友介」もそこを目指して、「日本三大CMキャラクター」として頑張ってほしい。もはやほとんどゆるキャラであるなコレ。

◎膨張する「たかじん嫁」像
 「葬儀に母親も呼ばなかった」と聞いて、「やっぱり」の感しきりのやしきたかじん葬儀。結婚の際の嫁の第一報からして、「イタリアでネイルサロン経営」だったもんなぁ。イタリアでネイルサロン経営……。何もかも漠としてよくわからんが、胡散臭さだけはビンビンに伝わってくるこの感じ。それが満を持して形になって現れた気がするのであるが。

 この人、ちょっと年齢違うけど、『アッコちゃんの時代』(新潮社)の匂いがする。尾崎豊の嫁さんとも友達だったりしてな。お互い「妹みたいな存在なの」「いろいろお世話になりっぱなしで」とか言い合ってたりして。それか、「あの女だけは苦手」と、会ったこともないのに敬遠し合ってるか。どっちに転んでも正解! って、勝手に「つながってる」と決めつけてるワケだが。いや絶対どこかでつながってるはず。そこに受け継ぐ女がいる限り、バブルの魂は死なず。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。



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