【くら寿司】期間限定メニュー

【くら寿司】通常180円→115円「味付いくら2貫」はコスパ・満足度◎! 4日まで限定価格、急いで!

2024/02/03 10:00
サイゾーウーマン編集部
くら寿司外観(C)サイゾーウーマン

 くら寿司で1月26日からスタートした「極上いくらと天然くえフェア」。幻の“幻の高級魚”と呼ばれる「くえ」を250円で提供するほか、人気の「味付いくら(2貫)」を通常180円のところ115円で特別に期間限定販売します。今回は、これらフェアメニューを実食してきました! 2月4日までの期間限定なので、いそいでチェックしてくださいね。

【2024年1月26日から2月4日まで】くら寿司の期間限定メニュー

極上いくらと天然くえフェア

(撮影:サイゾーウーマン)

※一部店舗では価格が異なります。

【開催期間】1月26日(金)~2月4日(日)

>>>フェア詳細はこちら

【2024年1月26日スタート】くら寿司の期間限定メニューの実食レビュー

【九州産】  天然くえ(一貫) 250円

天然くえ250円(撮影:サイゾーウーマン)

 公式サイトの商品説明には、「天然くえは1kgあたり1万円を超える値段で取引されることもある“幻の高級魚”としても知られ、中でも、10kg以上の大型サイズのみを厳選。締まった肉厚の身と上品な脂の旨さをお楽しみいただけます」とありました。

 食べてみると、弾力のある肉質で柔らかさも感じます。ねっとりとした質感もあり、これが脂なのでしょうか。くえを食べたのはおそらく初めてですが、旨味はそんなに感じられず、さっぱりした魚という印象。高級魚といわれなければ、記憶に残らない存在かもしれません。くえを堪能するには、まだ私の“舌”が育ってなかったようです。

コスパ:★★★☆☆
満足度:★★☆☆☆

販売期間:1月26日(金)~2月4日(日)
※数量限定

【九州産】 あぶり天然くえ(一貫) 250円

あぶり天然くえ250円(撮影:サイゾーウーマン)

 公式サイトの説明は、「くら寿司独自の熟成加工で旨みを最大限に引き出した上、さらに表面を炙ることで、くえ本来の旨みと甘みを凝縮。炙りならではの香ばしいかおりも楽しめます」。

 口に入れた瞬間、あったかい! 塩を振ったあとに炙っているから、くえの塩焼きといった状態。これはおいしい。身の弾力感は弱くなりますが、歯ざわりが良い。身の旨味もしっかり感じられます。こちらのほうが個人的に満足度高め。

コスパ:★★★☆☆
満足度:★★★★☆

販売期間:1月26日(金)~2月4日(日)
※数量限定

味付いくら 115円

味付いくら115円(撮影:サイゾーウーマン)

 公式サイトでは、「くら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込み、味を染み込ませることで、イクラの濃厚な味わいが際立ち、口の中ではじけるプチっとした食感がクセになります」との商品説明。

 口に入れると、いくらのジューシーさがいきなり襲来。小粒ないくらですが、皮がパッツパツに張り裂けそうなほど、中にエキスが詰まっているのがわかります。そして、のりがうまい。パリパリで風味も良いです。きゅうりで後味はさっぱり。2貫で115円はコスパ◎!

コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★

販売期間:1月26日(金)~2月4日(日)

大粒いくら(一貫)190円と味付いくら115円

手前が大粒いくら(一貫)190円(撮影:サイゾーウーマン)

 せっかくなので、いくらの別メニュー「大粒いくら」も頼んでみました。こうして並べてみると、いくらのサイズの違いがはっきりとわかります。

いくらのサイズの違い(撮影:サイゾーウーマン)

 2倍は大きさに違いがあります。大粒いくらのほうを食べてみると、味付いくらより濃厚!! いわゆるいくらのおいしさのど真ん中といった味わいです。満足感があるので、一貫で十分かもしれません。

そのほかのフェアメニュー

・特上みなみまぐろ赤身 250円 【販売期間:1月26日(金)~2月4日(日)】
・ふぐ皮めかぶ 115円【販売期間:1月26日(金)~2月4日(日)】

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2024/02/03 10:00
いくら2種類、食べ比べても楽しいよ