JUMPとWEST.が拮抗！　STARTO勢インスタフォロワー数ランキング、31～47位【2024年1月最新】

　近年、個別のSNSアカウントを開設する旧ジャニーズ（現・STARTO ENTERTAINMENT）グループ、タレントが続出。ファンにとって、手の届かない存在である人気アイドルたちの“素顔”が垣間見えることに、一部では「ブランド価値が低下する」と否定的な意見も寄せられている。とはいえ、かつて旧ジャニーズ事務所はネット上へのタレントの写真掲載をNGとしていただけに、SNS解禁によって「貴重なオフショットが見られる」と喜ぶファンが大多数だろう。
　
　そこで今回は、インスタグラム（以下、インスタ）アカウントを所持しているグループ・個人を対象に、「フォロワー数」が多い順にランキング化。この記事では、31～43位のアカウントを下位から順に、開設時期や初投稿、反響の大きかったポストなどと共に紹介していく。

※データはすべて2024年1月24日午後8時時点のもの

■1～10位のランキングはコチラ

■11～20位のランキングはコチラ

■21～30位のランキングはコチラ

STARTO勢インスタフォロワー数ランキング41～47位

47位　屋良朝幸（tomoyuki_yara）

3.6万フォロワー（25フォロー）
開設時期：23年11月10日

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屋良朝幸(@tomoyuki_yara)がシェアした投稿

　23年11月9日に、24年1月31日をもって事務所から独立すると発表した屋良朝幸。「FAMILY CLUB Official Site」には、「この数年、改めて自分と向き合ってきて自分らしい表現と創造をより深めていく為に新たな道へ進む決意をしました」（原文ママ、以下同）という本人のコメントが掲載されている。

　そんな屋良は退所発表の翌日にアカウントを開設。俳優、ダンサー、振付師として活躍している彼は、インスタでもさまざまなパフォーマンス動画を公開中。

46位　A.B.C-Z・戸塚祥太（shota.totsuka_102）

5.2万フォロワー（29フォロー）
開設時期：23年11月13日

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戸塚 祥太 / Shota Totsuka(@shota.totsuka_102)がシェアした投稿

　37歳の誕生日である23年11月13日にアカウントを開設したA.B.C-Z・戸塚祥太。初投稿には、旧ジャニーズ所属時代、戸塚を“尊敬する先輩”に挙げていた元King＆Princeの岩橋玄樹（21年3月に退所）が反応し、「誕生日おめでとうございます　ずっと応援しています」とメッセージを寄せた。

　そんな岩橋は昨年12月17日、自身のアカウントで「君がいるから大丈夫。いつでも、今でも。君が僕等の軌道」と、戸塚のソロ曲「V」（16年発売の3枚目アルバム『ABC STAR LINE』収録）の歌詞の一部を添えながら、戸塚とのツーショットを公開。今後も2人の交流の様子が見られるかもしれないだけに、戸塚ファンは本人のアカウントはもちろん、岩橋のアカウントも要チェックだ。

45位　佐藤アツヒロ（a_t_s_u_h_i_r_o__j）

6.5万フォロワー（14フォロー）
開設時期：21年11月30日

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佐藤アツヒロ(@a_t_s_u_h_i_r_o__j)がシェアした投稿

　佐藤アツヒロは、21年11月30日にローラースケート中の足元を映した映像と共に、「ATSUHIRO × Instagram」とつづり、初投稿を行った。以降も、写真とポエムを組み合わせた短い動画を日々投稿。22年2月頃から自身のオフショットや愛犬、共演者たちとの写真も公開している。

　また、音楽番組で共演したジュニアのHiHi Jetsから、Travis Japan、Sexy Zone・佐藤勝利、岡本圭人、関ジャニ∞、20thCentury、TOKIO・松岡昌宏ら、事務所の後輩たちとの記念写真のほか、ローラーダンスの動画もアップ中。

44位　岡本健一（kenichi.okamoto）

7万フォロワー（68フォロー）
開設時期：21年11月1日

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岡本健一(@kenichi.okamoto)がシェアした投稿

　21年10月末をもってジャニーズ事務所との専属契約を終了し、11月1日付でエージェント契約を結んだ岡本健一。同日からインスタを始動し、ステージ写真やオフショットなどを投稿中。

　なお、22年7月16日放送の音楽特番『音楽の日』（TBS系）に男闘呼組として出演し、29年ぶりに活動を再開した際は、メンバー3人との集合写真をアップ。そして、23年9月30日には、同年8月に東京・日本武道館にて4日間にわたり行った行った解散ライブ『LAST FOREVER』での写真を投稿し、「出会えたことに感謝します」「LIVEに来て頂いた方との出会いにも心から感謝します　ありがとうございました」とつづった。

43位　河合郁人（fumito.kawai_2310）

11.1万フォロワー（49フォロー）
開設時期：23年10月20日

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河合 郁人 / Fumito Kawai(@fumito.kawai_2310)がシェアした投稿

　23年12月21日をもってA.B.C-Zを脱退した河合郁人は、36歳の誕生日を迎えた昨年10月20日にアカウントを開設。以降、毎日のように通常投稿やストーリーズ（24時間限定公開）を更新している。

　新幹線で移動中の様子やロケ現場でのオフショット、番組共演者や事務所の仲間との記念写真、私服などを公開しており、11月26日には、可愛がっている後輩の一人であるIMP.・横原悠毅（同年5月に退所）とのツーショットをアップ。「久しぶりに会いました！オーラがありました！」とつづった。

42位　Kis-My-Ft2・宮田俊哉（toshiya_miyata_kmf2）

17.6万フォロワー（5フォロー）
開設時期：24年1月14日

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宮田俊哉(@toshiya_miyata_kmf2)がシェアした投稿

　23年8月4日に、個人のX（旧Twitter）アカウントを開設した宮田は、今年1月14日、Xにて「#宮田インスタ開設」「#宮ス田グラム」とのハッシュタグをつけて、インスタアカウントを開設。アカウント名の「toshiya_miyata_kmf2」は、昨年1月10日にインスタを始動した玉森裕太の「yuta_tamamori_kmf2」をまねたものとみられ、ファンの間で話題に。

　なお、宮田はアカウント開設翌日、今年5月24日に『境界のメロディ』（KADOKAWA）というライトノベルを発売するとを発表。さっそくインスタライブを行い、ファンにあらためて作家デビューを報告した。

41位　NEWS・加藤シゲアキ（shigeaki_kato_whoiam）

19万フォロワー（0フォロー）
開設時期：23年8月16日

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加藤シゲアキ Shigeaki Kato(@shigeaki_kato_whoiam)がシェアした投稿

　NEWSのメンバーとして活動する傍ら、12年1月に『ピンクとグレー』（角川書店）で作家デビューを果たした加藤シゲアキ。23年8月16日に、最新長編小説『なれのはて』（講談社）を10月25日に発売すると発表し、同日に開設。これにより、NEWSメンバー全員が個人アカウントを持つことに。

　初投稿では『なれのはて』の刊行を告知しており、そのほか手料理の写真や海釣りに出かけた際の動画、曲作りの裏側などプライベートの様子も公開中。また、昨年12月には、ライブツアー『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 NEWS EXPO』や、東京ドームにて行った『NEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE！』のステージ写真も公開している。

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