サイゾーウーマン暮らし住まい散らかった部屋の片付け手順10ステップ 暮らし ［連載］女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター 【汚部屋】散らかった部屋の片付け手順10ステップ！ 専門家が写真付きで詳しく解説 2023/07/18 17:00 伊藤まき（収納ライター） 「汚部屋」ビフォーアフター 【片付け手順ステップ5】モノの山を崩す作業をひたすら繰り返す ペットボトルの段ボール1／2サイズが仕分けに便利（C）maki_organize Dさん宅のような、ひとつの箱や袋に「いろいろな雑貨」が入っている場合は、ひたすら「種類に分ける作業」を繰り返していきます。 【片付け手順ステップ6】ほかの場所でも仕分けを繰り返す 慣れれば時間も短縮できる（C）maki_organize 今度は、白い棚のまわりを片付けます。こちらも【ステップ1〜5】の繰り返しで、中身を全部出しながら種類分け。回数を重ねるほど、手放す覚悟が早くなります。 【片付け手順ステップ7】中身が見えないポーチ収納はリセット 持っているのを忘れたモノも多い（C）maki_organize せっかくの引き出し収納ですが、中身が見えないポーチや袋に入っていると何が入っているの一目でわかりません。そのため、ポーチの中身も出してリセットします。 【片付け手順ステップ8】資料やギフトなど、捨てにくかったモノも仕分け 色褪せる前に、早めに「売って手放す」のも大事（C）maki_organize 資料やギフトなど、捨てにくかったモノも時間がたてば変わります。Dさん宅には2016年発行の小冊子がどっさりありましたが、情報は古くなるので潔く処分。ギフトや手紙なども「今の気持ち」で考えると、手放しやすくなります。 次のページ 【片付け手順ステップ9】収納空間に「種類分けしたモノ」をまとめる 前のページ1234次のページ 関連記事 【汚部屋片付け】大量カバンの収納術を専門家が写真で解説！ 種類分けは「4つ」がポイントIKEAの「ハンギング収納」徹底解説！ 片付け専門家が教える「たたまない」クローゼットの作り方【クローゼット収納】片付けのプロが「ニトリのハンガー」選ぶ理由――ビフォアフター徹底解説 床が見えるようになった！