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亀梨和也スカートめくりネタに「痴漢を武勇伝のように語るな」

2020/04/06 20:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

 KAT-TUNの亀梨和也が幼少期に「スカートめくり」を繰り返していたと豪語し、物議をかもしている。

 亀梨は山下智久と共に今月4日放送の嵐の冠番組『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に出演。番組では、<人生における重大事件をひもとく>として、二人の経歴をフリップで辿っていった。

 山下は小学校六年生の時に生徒会長を務めていたというが、司会の櫻井翔が<一方でですよ、亀ちゃん、問題児です>と切り出し、亀梨が小学生の時に没頭していたことは「野球とスカートめくり」だと紹介する。

 櫻井<尋常じゃないんですね、(スカートめくりは)どれくらいの歴が?>
 亀梨<始まりは幼稚園の頃><幼稚園からスカートめくり界のエースと呼ばれていて><ボールを握れば上から、ボールを離せば下から(スカートめくりをする仕草)>

 この“笑い話”に嵐メンバーが<鍛えられたんだね、手首が>とツッコみを入れるなど、スタジオ出演者らのあいだでは「スカートめくり」は若気の至りであり、面白い話となっていた。

 ちなみに亀梨が幼少期の「スカートめくり」についてテレビ番組で話すのは今回が初めてではない。2014年1月放送の『今、この顔がスゴい!』(TBS系)に出演した際も、<スカートめくりをめちゃくちゃしていた>と明かしている。

 亀梨は現在34歳。彼が小学生だった当時は、スカートめくりは「男の子のいたずら」「男子はそういうもの」として学校も社会も容認していたのかもしれない。

 亀梨だけではなく、嵐や山下からも「スカートめくりをされた女子の方はどうだったのかな?」といった観点に立つコメントがなかったのは、スカートめくりは子どもの可愛いいたずらだという認識だからなのだろうか。

 しかしスカートめくりをした側にとっては単なる“いたずら”でも、被害者にとってはトラウマになることもある。ネット上では、亀梨のスカートめくりネタに対して「過去の被害を思い出して辛かった」「痴漢を武勇伝のように語るな」といった批判が続出。一部のファンからも「時代感覚をアップデートしてほしい」などの声が出ている。

最終更新:2020/04/06 20:00
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