いまV6を聴かなくてどうする――デビュー20周年を前にした音楽的充実期

v6miyakeken02.jpg
NHKで手話の番組を始めた三宅健。

【リアルサウンドより】

 V6の活躍がめざましい。岡田准一は、大河をはじめドラマや映画に引っ張りだこだし、坂本昌行と森田剛は舞台役者としての評価が高い。井ノ原快彦はNHKの朝の顔で、三宅健もNHKで手話の番組を始めた。長野博はグルメリポーターとしての存在感が抜群である。

 V6に限らず言えることだが、アイドルを長くやっていれば当然いつまでもデビュー当時のままではいられない。しだいに若いときには出せない味を求められるだろう。逆に言えば、そのような味を見つけたアイドルは、今後も新しい魅力を見せてくれるだろうと期待できる。V6は、メンバーがそれぞれ、まさにそのような次なる段階に入っている感じがする。だから、見ているのが楽しい。

 ジャニーズのグループのデビュー曲を振り返ると、その時代の空気のようなものが伝わってくる。古くは、中村八大のコーラス曲でデビューした初代ジャニーズやGSを模したフォーリーブス。比較的新しいところでは、ラップを取り入れた嵐「A・RA・SHI」。忍者のサウンドがジャネット・ジャクソン『Rhythm Nation』のようだったのも、その時代の空気と言えばそうか。そういう点からすると、V6のデビューはなによりユーロビートの時代を映し出している。V6のデビューは1995年だが、この時期は、小室哲哉によって切りひらかれた国産ダンス・ミュージックを土台にしてユーロビートが展開していく時期である。同時期、V6と同じavexではMAXがデビューしており、直前には安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S「TRY ME~私を信じて~」のヒットがある。デビュー会見がヴェルファーレでおこなわれたのも、特筆すべきことだろう。加えて言えば、V6が「ワールドカップ・バレー」のイメージキャラクターとして登場したこともジャニーズ史的に重要である。V6の登場は、現在まで続くジャニーズとバレーボールの浅からぬ関係の嚆矢となっている。

続きはこちら

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク

いまV6を聴かなくてどうする――デビュー20周年を前にした音楽的充実期のページです。サイゾーウーマンはジャニーズ(嵐、SMAP、TOKIO、KinKi Kids、V6、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone)の最新ニュースのほか、ここでしか読めない裏芸能ゴシップなどをお届けします。女性誌レビューやコラム、インタビューなども充実! リアルサウンドのニュースならサイゾーウーマンへ!

アクセスランキング

  1. アレク、不倫カーセックス写真は序の口!?
  2. 消えたタレント料理人たちは今
  3. 消えた“朝ドラヒロイン”女優はいま
  4. ケシャ、スッピン撮られて1日でディーヴァに変身
  5. “クビ寸前”野球選手の女子アナ妻
  6. 田中萌アナ、同僚から「珍獣扱い」
  7. ジャニオタから見たハロコン初参戦記
  8. 自称「女に嫉妬される」婚外恋愛女性
  9. 小山&横尾の炎上、上層部知らない!?
  10. 神格化に疑問を感じる大物芸人は?
  11. 王道体位から刺激的体位、足ピンオナニー常習者まで…みんなが気持ちいいクンニ体位4選!
  12. 伊藤英明、異例セックス写真掲載のワケ
  13. ジャニーズ春の卒業・進学事情
  14. 塀の中でもクスリの乱用はアリ?
  15. 大金持ちと結婚した女性セレブ
  16. 叩かれた“主婦タレントの手料理”
  17. 『VS嵐』女子アナ出演で炎上
  18. 消えた女芸人・アジアン隅田美保は今
  19. 山本裕典、ベッド写真流出に新展開
  20. Mattに願う、たった1つのこと

ジャニーズの人気記事

  1. ジャニオタから見たハロコン初参戦記
  2. 小山&横尾の炎上、上層部知らない!?
  3. ジャニーズ春の卒業・進学事情
  4. 『VS嵐』女子アナ出演で炎上
  5. 映画『無限の住人』鑑賞券プレゼント

カルチャーの人気記事

  1. 「婦人公論」に、内村母・杉山母が登場!
  2. 愚かなお笑い芸人化した東村アキコ
  3. お下品なママサークルぶっ潰してやる!!
  4. ノンケが「レズ風俗」に行ってみたら
  5. 2世議員に覚せい剤使用のウワサ!

海外ゴシップの人気記事

  1. ケシャ、スッピン撮られて1日でディーヴァに変身
  2. 大金持ちと結婚した女性セレブ
  3. 私たちが知らない『クリミナル・マインド』の7つのこと
  4. キム、パリの強盗被害を生々しく語る
  5. ジェーン・フォンダ、番組にバイブ持参