[ジャニーズツッコミ道場]

下手すぎる食レポ&知名度不足でもHey!Say!JUMP・有岡大貴が昼番組にハマったワケ

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大ちゃんの少年ぽい声に癒やされる~

 今回ツッコませていただくのは、4月1日より『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)火曜レギュラーになり、「主婦のアイドル」としての道を着々と歩んでいるHey!Say!JUMP・有岡大貴。

 有岡が『ヒルナンデス!』に時々ゲスト出演していた2月頃、このコーナーでも「NEWS・増田貴久(まっすー)と、Hey!Say!JUMP・有岡大貴の共通点」として取り上げたが、まさか短期間でここまで順調に一般人気を上げてくるとは思っていなかった。

 過去記事でも触れた通り、コンサートでの声援や団扇の数を見る限り、グループ内では山田涼介に次ぐ2番人気にも見える、オタク人気はもともと異常に高い有岡。持ち前の愛嬌や親しみやすさ、美形すぎない、ほど良い塩梅のルックスは、昼の時間帯になじみそうだとは思っていたが、その度合いは予想を大きく超えていた。

 まず「食レポ」の非凡なヘタさ! 例えば、「まさに!」と発してからの、何も考えていない的外れな「たとえ」は多数。時には、金目鯛の刺身の鮮度を「下が透けて見えるくらいキラッキラ」と表現したまでは良いが、続く言葉が「3Dメガネの赤い部分みたいな感じ」と、致命的にマズそうだったこともある。

 しかも、「(人気が高いのに)知名度が低い」ことも番組内でイイ感じにイジられている。5月20日放送分では、ロケで下校途中の小学生たちに遭遇し、「Hey!Say!JUMP、知ってる人~!」(有岡)「(口々に)は~い! は~い! は~い!」(小学生)→「僕の名前、わかる人~!」(有岡)「(一同)……」というやりとりがあった。これを受け、オリエンタルラジオ・中田敦彦に慰められた挙げ句、「有岡って言うんだよ~! 有岡だよ~! 山田じゃない方で覚えてね~!」と自虐的アピール。

 また、ロケの撮影許可を自ら取りにいくアイドルとして、オリラジ・あっちゃんに「キョカ岡くん、許可岡(許可取り)してきて」と雑に扱われ、「アリ岡ですっ!」と元気いっぱいに答えたり、時には許可が下りたことに興奮しすぎて「マルです!」と「有岡です!」が混ざったのか「おんまりおかです!」という謎のセリフが飛び出したりもしていた。周囲の芸人などがオイシくしてくれている面は多分にあるものの、それがハマるのは、素材にバラエティ力があってこそ。

 もともと持ち合わせている愛嬌や親しみやすさ、人あたりのよさに加えて、実は注目すべきは、イイ感じに「雑」な性格だと思う。メンバーの中でよく指摘されるのが、「自分で質問しておいて、答えを聞かずに行ってしまう」クセ。元気いっぱいの「なるほどねっ!」という相槌も、時々聞いているのかいないのかわからない印象がある。

 また、アイドル誌において、人見知りの山田が「コミュ力」の高い有岡を羨ましく思い、スタッフなどと話す様子を観察したと言い、次のように語っていたことがあった。

「スタッフさんと話すとき敬語の中に、さりげなくタメ語を入れるのよ。“へーそーなんですか? はじめて聞きました! すげ~なぁ、マジか~!”とか。そのブレンド具合が絶妙なのよ!(笑)」

 あざとい計算かと思いきや、時には自分の発言に赤面していることもあり、これができるのはおそらく天然の人懐こさだろう。メンバーやファンの間では、伊野尾慧が「テキトーキャラ」で通っているが、実はいろいろ細かに考えていそうな伊野尾に対し、マメで優しく見える有岡は、天然に雑な気がする。

 そこが山田や知念侑李、『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(同)など俳優路線で売り出し中の中島裕翔をはじめとして、真面目なタイプが多いHey!Say!JUMPの中で、ホッとする絶妙なヌケ具合になっており、スタッフにも視聴者にもなじみやすいポイントなのかもしれない。
(田幸和歌子)

それなら高木も昼番組でブレイクするかもな~

しぃちゃん

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