[ジャニーズ最新言行録]

ジャニーズ事務所が「総力を駆使して」ひた隠す、V6・岡田准一の“真実”とは? 

2014/04/25 08:00
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中身は少年オカダのまま……

 ドラマや映画出演が相次ぎ、現在は大河ドラマ『軍師官兵衛』(NHK)で主演を務めるなど俳優としてジャニーズ内外から評価されているV6・岡田准一。一見、クールで物静かな性格に見られがちだが、実はしゃべると不思議系のキャラクターであることは、あまり知られていない。同じくV6の三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm、4月21日放送)では、そんな岡田の天然ぶりを危惧するリスナーからのお便りが紹介された。

 番組の冒頭、「このメールを読むことが、今後の彼の全てを左右してしまうんじゃないかという心配と、期待を込めて、私はこのメールを読みたいと思います」と前置きした三宅。なんでもそのリスナーいわく、岡田は「真摯(しんし)」という言葉を「しんげき」と読んでいるほか、黒柳徹子への寄せ書きに「お体き『お』つけてくださいね」と、“を”と“お”を間違えて書いていたとのこと。

 お便りの最後には「脱力するほど笑ってしまいましたが、これは天然では済まされません(笑)『ちょこちょこ日本語を間違えているよ』ということを、岡田君にぜひ今度お会いした時にでも教えてあげてください」というお願いが記されていた。リスナーの切実さが伝わるメールを読み上げた三宅は、

「君は、ついに見つけてしまったんだね。今までジャニーズ事務所がひた隠しにしてきた、岡田准一の真実を見つけてしまったんだね! マズいよ、これもう、事務所が総力を駆使してひた隠しにしてることなんだからさ。岡田のこういうちょっと“オトボケ”なところ」

と、事務所の裏事情まで暴露した三宅。続けて、

「僕はそれ(オトボケ)はとても可愛らしいとは思いますけど。あんなどう見たってさ、360度どこをとったってカッコいい男の子がだよ? 見た目だって“彫刻削り節男子”みたいな感じなワケじゃん。そんな彼がこういったミスを犯すっていう事がさ、チャーミングじゃない。捉え方だからね、これ」

 さらに、岡田は字も汚くて小学校低学年のような字を書くそうで、「いや、でもそこも含めて可愛さだと。(中略)33(歳)のおっさんなんだけど、そういうところ間違っちゃうって、ちょっと可愛いじゃん。ね?」と、そんな天然の末っ子が可愛くて仕方がない様子の三宅。最終的には「格闘技オタク」と公言している岡田だけに「頭の中でずっと格闘技のことしか考えてないところあるから、だから真摯を“しんげき”と読み間違えたんじゃないかな? 違うか(笑)」と、フォローする三宅だった。

 来年でCDデビュー20周年を迎えるV6。三宅は勝手に「20周年から岡田変わります!」「今までの岡田じゃなくなります。卒業します!」と宣言していたが、岡田が本当に生まれ変わる日が来るのだろうか? ファンとしては、ひた隠されてきた“オトボケ”なところもどんどん見せてほしいのだが……。

最終更新:2014/04/25 08:00

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