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芸人並みのリアクション! YAS-SUNになりそうなKAT-TUNのバラエティー戦術

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バラエティーでも頑張っちゃう亀ちゃんが痛々しい

 KAT-TUNといえばキラキラ笑顔まぶしいジャニーズタレントらしからぬ、クールでトンガッたグループといったイメージでとらえられているかと思う。「ギリギリ」で生きていたくて、「リアル」を手に入れたい感じのイメージだ。

 それが、昨年放送された冠番組『KAT-TUNの絶対マネたくなるTV』(日本テレビ系)では、芸人なみに体を張ることにノリノリで挑戦してみたり、最近はなんだか同じグループと思えないような変貌を見せている気がする。

 4月3日深夜に放送された『KAT-TUNの世界一ダメな夜! 2』(TBS系)でも、そのリアクション芸人ぶりは、思う存分発揮されていた。

 「KAT-TUNがダメから様々な事を学ぶ」というのが番組コンセプトで、安っぽくノッたり、ビビッたりしてはいけない。しかし冒頭から、「今回は規制かけますよ、『これはホント、ダメですよ!』って」(亀梨和也)とか、「上島(竜兵)さんとのチューだけは、絶対にしない」(田中聖)とか言っているのが、それこそ上島の「押すなよ、押すなよ」のフリそのものだ。

 さて、そんなKAT-TUNの前に現れた最初の刺客。「ライ?」「ライ?」って、懐かしいな、オイ。藤崎マーケットだ。「ラララライ体操」を目の前でやり始める。それで、「やめろ!」と言いながら、結局全員で「ラララ、ライ!」。全員でのその入り方はバッチリで、バラエティの教科書のよう。

 続いて現れたお笑いコンビ2700にも、「♪右ひじ左ひじ交互に見て~!」とやられ、「ヤバイ、ヤバイ」「やめろ!」と言いながら、やっぱり最後は全員一斉に、「右ひじ左ひじ」なKAT-TUN。どこでこんな集団芸スキルを磨いたのか。安くノッてしまうことを、進行役の矢作兼に、「KAT-TUNが。YAS-SUN(ヤスーン)になっちゃう」と言われてましたが、ノッた罰として臭いニオイをかがされるなど、完全に芸人仕事だ。でもまあ、やりながらみんな超笑顔だし、「めちゃめちゃ楽しい!」とか言ってるからいいんだろう。

 その後も芸人バラエティーノリで番組は進み、“大物コワモテ俳優”竹内力の豪邸をたずね、ケジャンでじゅうたんをわざと汚したり、高級ブランデーを勝手に開けて飲んだり、やりたい放題することでの度胸試しをさせられたり、最終的には冒頭のフリ(?)を生かして、「竜兵会」に潜入。亀梨は竜ちゃんとキスし、田中は熱々おでんを顔につけられる。最後は全員黒タンクトップと短パン姿になって、竜兵会と熱々チゲ鍋をかけ合ったり。

 エンディングナレーションで、

「とかくKAT-TUNは、クールで怖そうなどと言われる。しかし、この番組の彼らは、全く逆の姿である」

 と言われていたが、数々の汚れ仕事をどれもノリノリで楽しそうにやるKAT-TUN。ギリギリで生きるとは、こういうことだったのだろうか。みんな、やりきった感に満ちた爽快な笑顔だったし。それにしても、こんなグループでしたっけ? 若いころヤンチャしてた人が、大人になって結構気のいいアンちゃんに変貌することがあるが、それに近いのだろうか。

 Kis-My-Ft2や関ジャニ∞などバラエティーで笑いをとって活躍するジャニーズも多いが、もしかしたらKAT-TUNとバラエティーの相性は、ジャニーズ内でも相当いいほうなのかもしれません。ただし、「YAS-SUN」になってしまわないよう気をつけて。
(太田サトル)

「CHAIN」

上田はゆっちとふたりじゃないとはしゃがないし……

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