
かつては若者のサンクチュアリとまで言われ
た竹下通りだが、現在では、修学旅行生です
ら、ちょっと立ち寄る程度とか
た竹下通りだが、現在では、修学旅行生です
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「非公認ショップで扱っているものは、ほとんどがカメラ小僧(以下、カメコ)からの買い取り。もともと販売価格が1枚当たり100~1000円程度なので、1枚単位の買い取りは行わず、数十~数百枚のグロス取引が基本ですね。だいたい、平均すると、一度の買い取りで合計5~6万円くらいじゃないかな。タレントでいうと依然としてSMAPの人気は高く、香取慎吾やキムタクは、写りによっては1枚単価数千円で買い取る場合もある。あとは関ジャニ∞とKAT- TUNの亀梨和也が売れ筋ですよ。でもモー娘。なんかに比べれば、需要は少ないほうかな?しかも、以前は、コンサート会場の前で販売する業者も多くいましたが、こちらは取り締まりが厳しく、以前のように自由に商売ができなくなっているようです。『コンサート終了後の数十分で強行販売し、すぐに撤収』みたいな。アイドル全盛で、タレントの写真が『ブロマイド』などと呼ばれていた80年代のような大儲けなんてできませんよ(苦笑)」
業者が窮地に立たされる一方で、供給源だったカメコたちの需要は高まっているという。カメコ歴10年のベテランカメラマンは声をひそめる。
「以前は、売り込み先が生写真屋や、コアなジャニーズファンを対象にしたアングラ系雑誌がメインでしたが、最近では大手版元も積極的に写真を掲載してくれるようになりましたからね」
ジャニーズ事務所は懇意にしているメディア以外、徹底した報道規制を行っている。そのため、ドラマや映画の製作発表に呼ばれない雑誌などは、ジャニタレの写真を押さえることができず、自社カメラマンのほか、カメコが撮った写真でさえノドから手が出るほど欲しいというワケだ。
「六本木や麻布を車で流していると、ごくまれにタレントらのスクープやプライベート写真が撮れたりするので、まずそれは写真週刊誌に持って行きますね。ドラマや映画のロケ現場の場合は、知り合いの制作スタッフから情報をリークしてもらって撮りに行きます。その手法は全タレントに共通しますが、ジャニタレを撮る場合、最も特徴的なのがコンサートの撮影。もちろん、取材として会場に入ることができず、男だけで入るのも不自然。ということで、知人女性と一緒に恋人を装いながら潜入します。カメラは二重底になっているバッグに隠して持ち込めば絶対にバレません。そこで、バッグの中にあるカメラで隠し撮りをするんです」(前出のカメラマン)
このようにカメコたちは日々、創意工夫を重ねながら彼らの決定的瞬間に狙いを定めている。では、そこで撮られた写真の価格とは一体どれくらいなのか?
「これは大手写真週刊誌の場合ですが、たとえばKAT-TUNやSMAPといった人気グループのメンバーだったら、掲載されるだけでも1~2万円。もし、亀梨和也と小泉今日子の熱愛のような大スクープだったら20万円オーバーは下らないでしょう。ただこのクラスは警戒が強いので、写真を押さえること自体が難しい。逆に、V6の井ノ原快彦のように注目度が低いタレントの場合は、プライベートでも警戒心が薄いので頻繁に写真を撮るチャンスがあるんですが、値段はグッと下がりますね」(同)
スクープを狙う側にとって、注目度や人気の差はあっても、同事務所のタレントたちが"美味しい獲物"になりつつあることは事実。芸能界の聖域はすでに踏み荒らされているのだ。 (山口侘介)

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