[ジャニーズ最新言行録]

料理ロケでシェフから「今までの修行、成果あった?」とツッコまれたワケ

2022/11/17 11:51
サイゾーウーマン編集部
着々と料理の腕を上げている大橋くん(写真:サイゾーウーマン)

 なにわ男子が出演する価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。11月12日は、「大橋和也のまかない飯修行」企画第6弾を放送。今回、大橋は、東京・港区麻布十番にあるイタリアンの名店「トラットリア ケ パッキア」の酒井辰也シェフのもとで修行し、ローマ料理の代表的なパスタ「アマトリチャーナ」作りに挑戦することに。

 ロケ開始前、「企画が好調なのでエプロン作ってみました」とスタッフから報告を受け、メンバーカラーの緑のエプロンを着て登場した大橋。胸元には「大橋和也のまかない飯修行」とコーナー名が刺繍されており、大橋は「うれしいです」と喜びつつ「普通はさ、エプロンって初回にするものよ。第6回目からこのエプロン」「しかも(エプロンの紐の)結び方全然みんな知らんし……」とスタッフに愚痴をこぼし、スタジオでロケVTRを見ていた西畑大吾から「いいやんか」とたしなめられていた。

 その後、大橋は「トラットリア ケ パッキア」を訪れ、酒井シェフが作った「アマトリチャーナ」を試食。「マジで最高!」「アマトリチャーナ好きやからすっごい思うんですけど、いろんなものを食べてきたから(わかる)。マジで一番うまいかもしれん!」と大絶賛。

 なお、番組MCを務めるお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政から「メンバーのみんなは食べたことある?」「大橋くんの(作った)やつ」と聞かれると、西畑は「パスタ作ってくれましたよ。ミートソースとか」と回答。さらに大西流星も「家に行ったときに、(大橋は)“裸エプロン”なんですけど、10分くらいでパパパって(料理を作ってくれた)」と明かしたが、屋敷からは「裸でええやん! なんでエプロンするの?」とツッコミが入った。これに対して大橋は、「(油が肌に)つくかなと思って。熱いかなと思って」と恥ずかしそうに説明したのだった。

 そんな大橋にまかない飯の指導をしてくれるのは、「トラットリア ケ パッキア」で働く18歳の味呑(みのみ)承太郎さん。1日2,000円でまかない用の食材を仕入れて、従業員7人分のパスタ1品とメイン料理を作っているそうだ。

 まずは、自分流のトマトソースを作ってみることになり、「これはほんまに新しく買ったやつなんですけど。家に包丁だけで多分9本(ある)」と得意げにマイ包丁を取り出した大橋。手慣れた様子で玉ねぎとにんにくをみじん切りにしていき、酒井シェフも「料理しているだけあってスムーズ」と感心していた。

 そして玉ねぎとにんにくをオリーブオイルで炒め、トマトソースと砂糖を少々入れてトマトソースを完成させると、試食した酒井シェフから、同じメーカーでもトマトの収穫時期や産地が異なることから、「まずトマトのホール缶の味見をしたほうがいい」「これでも十分おいしいけど、ポイントをおさえるともっとおいしくなる」とアドバイスが。

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