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なにわ男子『またアプデしてないの?』演技企画で「恐怖映像」!? 高橋恭平に一同驚がく

2022/08/31 18:13
華山いの(ライター)

なにわ男子・高橋恭平脚本のドラマに、メンバー爆笑のワケ

 続いての挑戦者は、好きな野球ドラマや映画を参考に、「最後のロッカールーム」という脚本とGreeeeNの「遙か」を用意した長尾謙杜。サッカー部のエースである長尾が、全国大会で最後のPKを外してしまったことでチームは敗退。責任を感じる中、監督と仲間に励まされるというストーリーで、ラランドからの妨害にも耐えたが、あと一歩のところで涙が出ず、タイムオーバーとなってしまった。

 そんな中、6人目に登場した高橋恭平は、「愛犬との別れ」という脚本と優里の「レオ」で泣きの演技にチャレンジ。親友が姿を消した翌日に捨て犬を拾った高橋は、親友と同じ名前をつけて可愛がっていたところ、本当の飼い主が出現。別れを惜しんでいると犬が話しかけてきて、実は親友が乗り移っていたことを知り涙する……というオリジナリティあふれるストーリーで、一同は騒然。

 ニューヨーク・屋敷裕政が「ありそうで見たことない話」「もっとベタな犬の話ありそう。“乗り移り”っていうわけわからんファンタジー要素入ってるよ」と指摘すると、高橋は「こういうのあったら絶対泣ける!」と自信満々に説明。しかし、「このシチュエーションで泣けたら本当にすごいよね」(井森)「泣いたらマジ天才やと思う」(屋敷)と、高橋への期待値は低いようだ。

 いざドラマが始まり、犬に乗り移った親友が「恭平、聞こえるか?」「俺だよ、俺。レオだよ」と高橋に話しかけると、スタジオで見守っていた大西から「コントのやつやん!」とツッコミが。また、親友はもうこの世にはおらず、「お前にどうしてもお別れを言いたくてさ……この体を借りてる」と明かす場面では、なにわ男子は大爆笑。西畑大吾に至っては、膝から崩れ落ちていた。

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長尾くんの脚本、明らかに『ROOKIES』から影響受けてました
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