【ジャニーズJr.チャンネル便り】

Aぇ! group・正門が明かしたTOKIO・城島茂の「神対応」とは? 7 MEN 侍は「ラストチャンス」と24歳菅田がマジトーク【ジャニーズJr.チャンネル週報】

2022/08/21 21:00
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

24歳の菅田、7 MEN 侍は「ラストチャンス」とマジトーク

 12日配信の動画は「7 MEN 侍【これからどうする!?】20歳超え記念…マジトーク」。概要欄に「今回はメンバー全員が20歳を超えたということで、今の本当の気持ち…今後の俺たちを語り合いました。本気で本音です。よろしくお願いいたします」と記載がある通り、7 MEN 侍メンバーが2018年の結成時やグループの今後について真面目に会話している1本だ。

 まず、「自分が大人になったな……と思うこと」のトークテーマで、佐々木大光は「人の意見を聞くようになった。言い方、たまに俺も、今もキツい時あるけど」と明かしつつ、「人によっては、その言い方嫌だなとか思う時あると思うから、俺はあえて自分で言わずに、実はこの人(本高克樹)に頼んでる。たぶん俺が言うと、言い方キツくなっちゃうから『言ってもらえる?』って言うとか」と本高の力を借りていると告白。「信頼してるから、この人(本高)に頼むし。そういう仕事面とかで信頼してるって考えると、この人が一番大人なのかな」とも述べていた。

 一方、現在24歳の菅田琳寧は「年齢的にもリアルな話で言っちゃうと、厳しいからさ。リアルな話しちゃうとね。7 MENがもうラストチャンスとしか琳寧はもう思ってないから。天才Genius、前のグループがやっぱ1年ももたずだったから。まず、7 MENの1年。1年保てた。よかった、じゃああとはもうファンの人とかにも必要と、愛される存在になれるかという意味では、スゴい考えるようにはなった」とぶっちゃけトーク。

 本高は、昨年4月に早稲田大学大学院創造理工学研究科の修士課程に進学したほどのインテリジャニーズとして知られているが、かつて存在したJr.内ユニット・天才Geniusでともに活動していた菅田は、本高に特別な思いがあるよう。

 「11年ぐらい一緒に活動してるから。やっぱ克樹も一緒に続けていきたいって思いもあったからこそ、学校で仕事を休むとかは正直、嫌だったの。だけど結局、その学校のために休んで、最終的には今ね、普通にめちゃめちゃスゴくテレビでも活躍できてるし。客観視できるからこそ、たぶんスゴいセルフプロデュースが上手だなって思ってて」と評した。

 その本高は「グループっていうものを1回ずつぐらい経験してる人が多いわけじゃん。で、その分、グループが短命で終わってしまうっていうことが多々あるってことも知ってるわけじゃん。だから、俺の中では1年か2年目ぐらいまでは、いつかなくなってしまうから……(かも)しれないという不安の中で、1年、2年って続いて。このグループってずっとこのグループとしてやっていけるんだって、気持ちが変わった時に初めて、7 MENとして何か自分ももっとやらなきゃいけないっていう気持ちが出たのが2年目とか3年目くらいかな」と回顧。

 また、グループ結成後の心境の変化に関して、今野大輝は「俺はジャニーさん(19年に死去したジャニー喜多川前社長)が亡くなってからかな。今まではなんだろうな? ジャニーさんに頼ってやってた感がスゴいあったから。亡くなってからよりなんか、自分たちでやっていかなきゃいけないなっていう(気持ちが芽生えた)」と打ち明けた。

 中村嶺亜も「確かに、どうしてもいる時は俺らも甘えてた部分も結構あったからね」と同調しており、当然ながらJr.たちにとってジャニー氏は大きな存在だったのだろう。

「7 MENもやっぱジャニーさんイズムがあるから」

 そして、「これからの7 MEN 侍」について、菅田は「ジャニーズにいる以上、メジャーCDデビューっていうのはね、もちろんなものですけども。歌って踊れるアイドルっていうのも、ジャニーさんが生み出したわけじゃん。それまではなかったエンターテイメントだったわけだから。7 MENもやっぱジャニーさんイズムがあるからこそ、7 MEN 侍が最初の“なんとかアイドル”っていうのを作れたらいいかなとは思ってますね」と目標を掲げた。

 同じく、ジャニーズのアイドルに誇りを持つ佐々木は、ジャニーズイズムを知らない人たちにも「うわ~、ジャニーズってスゲー」って思ってもらえるグループのひとつになりたいと明言していた。

 最後に矢花黎は「初じゃないですか? ここまで真剣に(語り合ったのは)」と口にし、グループにとっては貴重な機会となったようだ。

 今動画を受けて、ネット上のファンは「どんどん成長していく7 MEN 侍を応援できて幸せ。ありがとう!」「今の7 MEN 侍が大好きだなと思った。これからも全力で応援する!」「メンバーが真剣に話していて、いい回だった」「あらためてメンバーの意見が聞けてよかった。絶対にこの6人でデビューしようね!」と感激。

 しかしその裏で、どうしても先日の「文春オンライン」の報道(8月2日配信の記事)を思い出してしまう人も多かったのだろう。「文春」編集部は、本高と元乃木坂46・斉藤優里の“路チュー&手つなぎデート”の模様をスクープ。加えて、本高が『東大王』(TBS系)で共演した現役東大医学部4年生・河野ゆかりと「つい最近交際を始めた」とも報じたのだ。

 今回の動画の撮影時期は不明ながら、「本高のことを信頼していた大光がかわいそう」「あの報道を見る前だったら、こういう企画も感動したんだろうな……」「ぽんちゃん、メンバーのためにも信頼を取り戻して」「自分の中で引っかかる部分もあるけど、できる限りの応援をしていきたい」とさまざまな声が寄せられていた。

 再生回数は19日時点で18万台。

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