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関ジャニ∞・大倉忠義、番組スタッフから「一番お金に厳しい」の評価! メンバーの金銭感覚明らかに

2022/08/16 18:19
サイゾーウーマン編集部
関ジャニ∞の写真
『あとごじ』で意外な素顔が明らかになっている関ジャニ∞の面々(写真:サイゾーウーマン)

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系、以下『あとごじ』)。8月15日深夜放送回では、前週オンエアされた女優・斉藤由貴とのアドリブドラマ「友情の絆」を全員で振り返りながらトークを行った。

 このドラマは、斉藤、大倉忠義、丸山隆平、安田章大による高校生時代からの仲良し4人組が離島を訪れ、ホテルのスイートルームで旅行最終日の夜を楽しむところからスタート。物語が進むにつれ、3人は斉藤が手配した「レンタル友達」だと判明。その後、斉藤の発言がきっかけで、実は4人は幼なじみだったことも明かされたが、それもレンタル友達の“オプション”設定だった――というオチになっていた。

 村上信五と共に、別室から4人の様子をモニタリングしていた横山裕は、斉藤が脚本・監督を務めたこの即興劇を振り返り、「(関ジャニ∞)3人が一致団結していた」「僕ら付き合い長いですけど、(彼らの)見てない顔がすごい出てきたと思いました」と称賛。しかしその一方で、「嫌なマルちゃんもいたんですよ」と、丸山の“嫌な部分”が出ていたという。

 それは、ドラマの中で斉藤が3人にレンタル料金を支払う際、集合写真を撮った場面で斉藤の肩を抱いていた丸山が、“オプション料金”を請求したこと。横山は、「オプションでお金取ります? 嫌なマル出してきたなと思った」と語りつつ、「それが面白かった」とも評した。

 なお、このシーンについて斉藤は、事前に行われた番組スタッフとの打ち合わせでは、「一番お金に厳しいのは大倉さんであろうっていう話だった」と告白。大倉は「へー」「どんなイメージやねん」と冷静にツッコんでいた。

 そのため斉藤は、「意外とマルちゃんがお金に厳しい、シビアなキャラ」だったことに驚いた様子。これを聞いて、「(お金)ないからな」と小声でツッコむ大倉に、丸山が「うるさい!」と否定する場面も。

 ちなみに斉藤は、レンタル料金を支払った後に、4人でゲームをした際のオプション料金を請求されたことについても、「正直言うと、あの時にこのお三人の中で誰も『お金はいいですよ』って言ってくださらなかったことが、結構傷つきました」と笑いながら明かし、一同大爆笑。

 また横山は、斉藤の意見に同調しながら、「俺やと言ってるなと思っててん。『あ、いいです。これ、サービス入ってますよ』ぐらい言やええのに。『振込みで』とか……」と、丸山が現金ではなく銀行振込みで報酬を請求したシーンについて言及した。

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喝采 (通常盤)
一番シビアなのは村上さんだと思うのは私だけ?
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