[ジャニーズ最新言行録]

なにわ男子・藤原丈一郎、亀梨和也にタメ口で「遊ぼうや」! KAT-TUNより「オラオラしてた」ジャニーズJr.時代とは 

2022/07/13 14:52
アズマミサト(ライター)
オラついてる小学時代を送った藤原(写真:サイゾーウーマン)

 なにわ男子・藤原丈一郎がパーソナリティを務めるラジオ番組『藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ』(FM大阪)。7月11日放送では、なにわ男子の初アルバム『1st Love』が7月13日に発売されることから、藤原がジャニーズ入所からこれまでの思い出を振り返った。

 なにわ男子のなかでもジャニーズJr.としての期間が長い藤原だが、入所当時のことについて、「僕(ジャニーズに)入ったのが2004年なんですよ。今から18年前。小学校2年生、8歳。まあその時はねえ、小学校なので敬語もわからんかったし、ほんまに悪ガキでしたよ!」と回顧。

 当時の藤原は、KAT-TUNにもタメ口で話していたといい、亀梨和也にも「なにしてんの?」「遊ぼうや」と声をかけていたとか。「よく言うじゃないですか、“その時のKAT-TUNはすっごいオラオラやった”みたいな。僕、KAT-TUNよりKAT-TUNしてたんですよ! オラオラしてて!」とのこと。幼い藤原からのタメ口に対し、亀梨たちは「なんだよ丈」と、優しく相手していたという。

 今ではもちろん藤原は亀梨に会ったらきちんとあいさつをするが、亀梨からは「お前ほんと昔、俺とかにタメ語でしゃべって、楽屋も行ったり来たり出入りしてたよな」と毎回いじられると言い、その度に「その節は本当、申し訳ございませんでした」と、謝っていると明かしていた。

 また、これまででうれしかったことや感激したことについて問われると、京セラドームでの思い出を挙げた藤原。ジャニーズJr.のオーディション会場が、当時は“大阪ドーム”と呼ばれていた現在の京セラドームだったという。

 そこから十数年後、同地でコンサート『関ジュ 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪 ~遊びにおいでや!満足100%~』が行われ、藤原は最後のあいさつで会場にひとり立ったとか。

 「僕、メンバーカラーが青で、ペンライト全部青色! もうあの景色は忘れられないですね」と、景色を思い返し、「次はなにわ男子としてドームに立ちたいなって、思いましたね」と決意をあらためて口にしたのだった。

 この日の放送について、ネット上はデビューまでの長い期間を明るく振り返る藤原へのコメントが多く、「丈くんの思い出、ほんとずっと積み重ねて積み上げてくれてありがとう」「なんか今日の丈ラジ泣ける」「思い返せば思い出たくさんあるよね。なにわ男子でドーム立とうね」「ただただ丈くんがジャニーズでいてくれてありがとうと、こっちも感謝の気持ちでいっぱい」といった声が寄せられた。

アズマミサト(ライター)

アズマミサト(ライター)

ジャニーズをライフラインとする会社員兼ライター・イラストレーター。関西方面担当。

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最終更新:2022/07/13 14:52

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