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Hey!Say!JUMP・高木雄也、「全身の力が入らない」ほどの恐怖に思わず涙!

2022/06/20 16:21
サイゾーウーマン編集部
Hey!Say!JUMP・高木雄也、「全身の力が入らない」ほどの恐怖に思わず涙!
これがいわゆる“つり橋効果”ってやつ(C)サイゾーウーマン

 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月18日放送回では、新企画「平!静!JUMP」が行われた。

 この企画は、“どんな状況でもアイドルらしく、クールでいられるか”を検証するもの。今回は、伊野尾慧&知念侑李ペアと、中島裕翔&高木雄也ペアが対決した。

 舞台は、さがみ湖リゾート「プレジャーフォレスト」にある巨大クライミングアトラクション「マッスルモンスター2」。高さ約15メートルの場所にあるさまざまなアクティビティを、命綱2本のみで楽しむという施設だが、JUMPメンバーは「あー、高いっすねー……」(伊野尾)「怖っ! マジで怖え」(高木)と、その高さに震えていた。

 そんな中、第1試合の「X字ロープタイムアタック」対決では、複雑に交差しているロープ3本の上を渡り切るアクティビティに挑戦。先攻の高木は、恐る恐るロープを渡っていくものの、常にへっぴり腰の状態。あまりの恐怖に、途中から「うー、うー」と唸り声を上げ、「絶対今、俺かっこ悪いんだろうな」とボヤく場面も。ようやくクリアした時には、涙をぬぐいながら「もう全身の力が入らない。怖い……」と脱力したのだった。

 対して知念は、「待ち時間が長すぎて、体冷えました」と余裕の表情を見せ、ロープをひょいひょいと渡り、あっという間にゴール。タイムは24秒で、高木の3分48秒を大きく上回り勝利した。

 そんな中、鳥の形をした鉄棒をつかみ、向こう岸まで渡るという第3試合「バード! いかに早く飛べるか」対決には、伊野尾が挑戦。終わった後、「Hey!Say!JUMPの15年間が頭に浮かんだよね。デビュー当時のこととか。この短い時だったけど“バババ”って浮かんだ。怖かった」と“走馬灯”が見えたと語り、記録は58秒。対する高木は、「いっぱい迷惑かけたからね、ここでいかなきゃね」と反省しつつ気合を見せ、19秒で渡り切って勝利する展開に。

 最終試合では、20分間でより多くのアクティビティをクリアできたペアの勝利となる「マッスルロワイヤル対決」を実施。中島&高木ペアは、こん棒の上を渡るアクティビティで「やばい、裕翔。戻れないし、どうしよう」とパニックになった高木に、中島が「1回手離して」と冷静に指示するなど、コンビプレイが多数見られた。

 試合終了後、2人は「より友情が芽生えました」(中島)「すげー優しいんですよ」「本当にありがたかった」(高木)と感想を語っており、あらためてメンバーの大切さに気づいたようだ。

 そんな中島&高木チームは、最終的に120ポイントを獲得し、110ポイントとなった伊野尾&知念チームに勝利。勝った2人は、「ズッ友〜!」と叫んでいたのだった。

 この放送にネット上では、「裕翔くんが王子様のようで素敵! 高木くんはずっとかわいかった」「今日のMVPは、怖がる高木くんを優しくリードしてフォローする裕翔くん!」「うれしさのあまり『ズッ友〜!』って叫んじゃう2人、かわいすぎ(笑)」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2022/06/20 16:21

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