サイゾーウーマン芸能男性タレントJUMP・山田『ハガレン』初登場9位 芸能 2022年5月後半映画館動員ランキング Hey!Say!JUMP・山田涼介『鋼の錬金術師』は初登場9位、『シン・ウルトラマン』が首位！ 映画動員ランク 2022/06/11 11:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ映画芸能ウラ情報 『大河への道』5位、『流浪の月』6位にランクイン！ 5位には、中井貴一、松山ケンイチ、北川景子らが出演する『大河への道』が初登場で入った。同作は、人気落語家・立川志の輔による落語の名作を、中井主演で映画化したコメディ作。 伊能忠敬を主人公にした“大河ドラマ”で観光促進をしようと、千葉県香取市の市役所職員たちがプロジェクトを立ち上げるも、脚本作りの最中に、伊能の“秘密”を知ってしまい……といった内容だ。 歴史や大河ドラマ好きに響いているようで、ネット上には「めっちゃ面白かったし感動した。歴史好きなら見て損はないはず」「昔から大河ドラマが好きなので、公開を楽しみにしてました。期待を裏切らない良作！」などの感想が寄せられている。 続く6位も邦画で、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星ら出演のヒューマンドラマ『流浪の月』が公開3週目でランクイン。同作は、女児誘拐事件の被害者と加害者として世間の注目を集め、その15年後に偶然の再会を果たした男女2人の揺れる心と、事件の真相を繊細な筆致で描き出す作品。 20年に「本屋大賞」を受賞した凪良ゆう氏の同名ベストセラー小説（東京創元社）が原作で、『フラガール』（06年）『怒り』（16年）などの李相日監督がメガホンを取った。ネット上の評判も上々で、「見応えのある作品だった。役者たちの演技が見事！」「終わった後、しばらくボーッとするほどの衝撃でした。松坂さんと広瀬さんの迫力がすごかったです」など、出演者の演技を褒める声が特に目立っている。 次のページ Hey!Say!JUMP・山田涼介『鋼の錬金術師』は初登場9位 前のページ123次のページ 関連記事 仲里依紗の出演映画『消えたママ友』……「子役暴行問題」で謝罪、小林勇貴の新作は“波紋呼ぶ予感”『シン・ウルトラマン』『死刑にいたる病』が初登場でTOP5入り！ 映画動員ランク「同性愛は治療で治る」韓国・ユン大統領秘書の発言が炎上！ 映画『私の少女』が描く「LGBTと社会」の現在地 楽天 セブンネット トップガン スペシャル・コレクターズ・エディション【Blu-ray】 『トップガン マーベリック』は前作見てから行ったほうがいいです！