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関ジャニ∞・横山裕&丸山隆平&安田章大が歌舞伎町のホストに! 「指名したい」の声続々

2022/06/07 19:39
サイゾーウーマン編集部
ホスト好きにはたまらない設定だね(C)サイゾーウーマン

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞の あとはご自由に』(フジテレビ系)が6月6日深夜に放送された。この日は、7月14日にスタートするHey!Say!JUMP・中島裕翔主演ドラマ『純愛ディソナンス』(同)に出演する俳優・光石研をゲストに迎え、安田章大、丸山隆平、横山裕が即興劇に挑戦した。

 主演・脚本・監督のすべてを光石研が担当したアドリブドラマのタイトルは「伝説のホスト」。25年間No.1を維持する伝説のホスト・KEN役を光石が演じた。一方、撮影開始直後に流れたナレーションによって、新宿・歌舞伎町にあるホストクラブが舞台であることを知った関ジャニ∞の3人は、一攫千金を夢見る新人ホスト役を担当。

 丸山がお調子者でご機嫌取りの男、安田は田舎から一旗揚げに来たものの訛りが抜けない男、横山はプライドも向上心も高い男という設定で、村上信五は別室から4人の演技をモニタリングすることに。

 ドラマは、3人がKENからスパルタ指導を受けるシーンからスタート。ホストクラブのソファーに座る白いスーツ姿の光石は、同じくスーツに身を包んだ丸山、安田、横山に「源氏名とアピールポイントを言え」と指示。

 トップバッターの丸山は、源氏名を「丸の助染太郎」と提案したが、光石に「バカじゃないかお前!」と却下され、本名の丸山隆平の“丸”をとって、路線図が丸い「山手線」と名付けられた。

 続いて安田は、“おじいちゃん子”だったことから源氏名を「勝吉(かつきち)」と名乗り、「名前に恥じない“勝つ気”と“やる気”、そしてこの訛りですね」とアピール。光石からは「なんかジーンとしてきたな。とってもいいよ!」と絶賛されていた。

 また、横山は自ら「KING」と名乗り、光石からは「横山でいけ」と止められるが、「KINGです。僕はトップを目指すんで」と譲らず。自身のウリは、「媚びない。(客に)お金を使わす、使いたいと思わせる、そんなKINGでいたいと思っています」と説明した。

 そんな3人は、光石から接客術を指導される場面で、それぞれのキャラクターに合った接客やトークを見せ、別室で見守る村上も「キャラの違いがはっきり見えてるし、キャラ立ち、めちゃめちゃ早いと思いますけど」と称賛。

 その後、ホストクラブでのショータイムを挟むと、後半で物語が一変。ホストクラブの閉店後、売上金2,000万円が消えて犯人探しをするという展開に。しばらく4人の間で言い争いが行われるが、実はここまでがショーの一部で、すべて客が見ていたというオチが明かされたのだった。

 番組公式Twitterでは、収録直後の横山の感想動画がアップされており、「なんか、めちゃくちゃ疲れますよね。関ジャニ∞も付き合い長いですけど、“まだこんな顔するんや”っていう表情が見れてるのが刺激的ですよね」などと語っていた。

 この日の放送に、ネット上では「山手線、指名したい」「仕事終わりに勝吉指名しに行こうかしら」「KING横山さん超絶カッコイイ!」「こんなホストいたら通いまくっちゃう」「あんな数分でキャラが立つエイトさすが」「それぞれの良さもおもしろさも際立つ配役だったね」「ヒナちゃんのホストも見たかったなぁ」など、コメントが続々と集まっていた。

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最終更新:2022/06/07 19:39

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