ママ友グループLINEから

「クリーマ」「ミンネ」でハンドメイドを販売するママ友、手作りプレゼントの「使っているかチェック」に困惑

2022/05/15 16:00
池守りぜね(いけもり・りぜね)

今や日常生活において、かかせないツールとなっているコミュニケーションアプリ「LINE」。ママたちの「グループチャット」から浮き彫りになった、彼女たちの悩みや、苦悩、気になる話題を覗いてみる。

写真ACより

 いつの時代も、子どものために手作りで服や小物を作るママは少なくない。旧来では、趣味の範疇だったハンドメイド雑貨も、現代ではフリマアプリを始め、「Creema(クリーマ)」や「Minne(ミンネ)」などのハンドメイド商品専用アプリを通して、見知らぬ相手にも販売することができるようになった。

 しかし、ママたちのハンドメイドをめぐっては、トラブルの火種がくすぶっている様子。今回は、裁縫が好きなにママ友からの手作りプレゼントに悩む女性のエピソードを紹介する。

裁縫が得意な専業主婦のママ友から手作りマスク、「いらない」と言えずに……

 中国地方で5歳の娘を育てている介護士の香織さん(仮名・38歳)は、「近所で子育てをしているママ友からのプレゼントに困っている」と言う。

「うちの地域は、市街地に近く、リノベーションされた中古マンションが多いこともあって、30~40代のファミリー層がたくさん住んでいます。私も妊娠をきっかけにこの地域に引っ越してきたのですが、近所にママ友がいなくて、最初は心細かったんです……」

 香織さんは、ママ友をつくるために、地元の児童館に通い始めた。そこで知り合った数人のママたちとは、LINEのIDを交換し、メッセージを送り合う仲になったという。

「児童館では、子ども食堂やクリスマス会などが開かれていて、そこで、順子さん(仮名)というママ友ができました。順子さんの娘は、1つ下の私の娘の面倒をよくみてくれ、あっという間に仲良くなったので、母親の私たちもLINEのIDを交換。その後、一緒に公園やファミレスに行く機会が増えたんです」

 順子さんとは、プライベートについても話す仲になったというが、香織さんが地元の専門学校に通い、介護士の仕事を続けていることに対し、「働きゃなきゃいけないなんて大変だよね」と言われたことが、気になっていたそうだ。

「うちの地域は、専業主婦と、スーパーのレジ打ちなどパートタイムで働いているワーママが半々くらい。キャリアウーマン的なワーママが少数なのもあり、専業主婦の方が育児に対して優位な風潮があるんです。順子さんは専業主婦なので、子どもの持ち物を、すべて既製品を使っているようなワーママに対して、ちょっと上から目線なところがあるんです。彼女は日中、得意の裁縫をしているようで、よく自分で作ったものの写真を、LINEで送ってきては自慢していました。例えば、手作りバッグや半袖ワンピースを、自分の娘に持たせたり、着せたりしている写真で、私は『どうやって作ったの? 素敵だね』って返信していたんです」

 そんなある日、順子さんから手作りのマスクを数枚渡されたという。

「順子さんは、幼稚園の卒園記念として手作りマスクを作ったそうです。それが好評だったから、私の娘にも作ったと……。不織布マスクが推奨されている中、ガーゼマスクを使うのには抵抗があります。でも、『いらない』と言えずに、『ありがとう』と言って受け取りましたが」

消えたママ友
ハンドメイド沼は底が見えないからね
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