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関ジャニ∞・安田章大、“友達と仲間の違い”語り「エイトのこと話してるみたい」とファン感動

2022/03/08 18:23
サイゾーウーマン編集部
関ジャニ∞・安田章大、友達と仲間の違い語り「エイトのこと話してるみたい」とファン感動の画像1
最終回まで残り2回(C)サイゾーウーマン

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。3月7日放送回は、丸山隆平と安田章大にスポットを当てた特別企画が行われた。

 2015年5月16日から放送がスタートした『関ジャニ∞クロニクル』は、20年4月に『関ジャニ∞クロニクルF』に改題し、約7年間にわたって放送されてきた。しかし、前週の番組ラストで今月21日に最終回を迎えることが発表され、5月9日から新たに『関ジャニ∞の「あとはご自由に」(仮)』(月曜深夜0時55分~)がスタートすることが明かされている。

 今回、番組冒頭では、村上信五が同局の北京五輪メインキャスターとして北京に行っているため、収録を欠席しているとの説明が。安田は「テレビ出てたね、村上さん。フジつければ村上、フジつければ村上で……」と村上の露出の多さに言及。すると横山裕が「村上さん、よそ行きの顔してたよな」「標準語とかしゃべって……」と茶化しはじめ、丸山と大倉忠義は爆笑しつつ、「わかる」「スイッチがちゃうかったね」と大きく頷いていた。

 その後は、21日の最終回に向けて、過去の放送から丸山と安田の名場面を振り返りつつ、それぞれの個性を生かした企画を展開。まずは、丸山が今最も憧れる芸人のひとりであるハリウッドザコシショウと「夢のギャグコラボ対決」をすることに。

 丸山といえば、同番組では数々のギャグを生み出した「ギャグメーカー」として知られているが、本人は「ほかの番組ではカットになるやつも使ってくれてたもんな」と回想。横山も「『クロニクル』はめちゃくちゃマルのギャグ使ってくれたよね」「『関ジャム(完全燃SHOW)』(テレビ朝日系)なんか全然使ってくれないもんな」と漏らしていた。

 そんな丸山はハリウッドザコシショウと、「万歩計対決」や「ストップウォッチ対決」などで勝負し、敗者が“カスタム罰ゲーム”を披露することに。カスタム罰ゲームは、2つの箱の中からシチュエーションとお題が書かれた紙を2枚引き、指示通りに一発芸を披露するというもの。

 「横山にお尻を叩かれながらおなかが痛くなる」という罰ゲームを引いた丸山は、四つん這いになり「あー、あー」と舌を出した後、「はべろはべろ」と意味がわからない言葉を放つと、「シェイクシェイク ブギーな胸騒ぎ〜」と突然SMAPの「SHAKE」(1996年)を歌い出し、木村拓哉の「プルルルゥハァー」という掛け声をマネするカオスな状態に。

 大倉はすかさず「出すな! 先輩出すな!」と注意し、横山も「怒られるぞ、お前!」とツッコんでいた。

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