伊藤まきの「お片付けSOS」相談!

片付けのプロが実践する「コンパクト収納」12の技! キッチン・衣類・下駄箱まで“必ず”収納力アップ

2022/02/07 19:00
伊藤まき(いとう・まき)

整理収納アドバイザー1級で収納ライターの伊藤まきが、家の中の “片付かない”ちょっとした悩みを“簡単で安く”解決するコツを提案します!

 整理収納アドバイザーの伊藤まきが、片付けに訪問した現場で「よくやる作業」「よく伝えるおすすめ収納法」を【プロの技】シリーズとして紹介していきたいと思います。

 1回目は、収納力が足りないときの「技」。減らす・捨てるだけじゃない方法、モノを「コンパクト」にして「収納力アップ」をかなえる方法についてまとめます。限られた空間でも、12の「コンパクト化」で収納空間の余裕が“必ず”生まれますよ。

プロの技【1】かさばる「箱」から中身を出す

箱無しだと、手持ちの荷物もかさばらない!(C)maki_organize

 かさばる「外箱」を外して中身を出す。わかりやすい例が、写真上のティッシュボックスです。箱付きのほうがそのまま使えて便利ですが、総合的な収納力やコスパが変わってきます。片付け訪問では、家中の消耗品・食品・家電・季節の飾りなど、使うモノの「外箱」をほぼ外します。それにより、家中がティッシュボックスのように「コンパクト」になります。

大きな「箱」こそ、コンパクトに!

引越し時のダンボールそのままもよくあるケース(C)maki_organize

 クローゼットや押入れの「収納力が足りない」家ほど「大きな箱」が詰まっているもの。季節の飾りは、小箱を外してエアパッキンに包んで一つの箱へまとめます。

 箱付きのほうが高値が付くからと保管する家もありますが、コレクショングッズ、ブランド品以外は変わらないので処分しましょう。大型の箱を残すのは、形状が複雑なモノ(扇風機)、デリケートなモノ(ガラス製品)ぐらいです。中身が入ってない箱を残したいときは、たたみましょう。

プロの技【2】硬いBOX型の収納ケースをやめる

ボックスは、幅をとり空気を入れてるだけ(C)maki_organize

 硬質の収納箱はやめて、布ケースホッピングバッグビニールケース、透明の袋を使います。これは、何度も記事にしているのでバックナンバーでご確認ください。BOX収納をやめると、驚くほど軽くてスッキリします。小さな消耗品(ストロー、水切りネット、紙皿、お箸など)も、ビニールケースなら場所をとりません。扉裏や隙間に吊るせるので、収納スペースにゆとりが出せます。

プロの技【3】ワンパターンアイテムをやめる

乾いているので、水に浸して使い切りました(C)maki_organize

 100円の掃除シートがずら~り! 片付け訪問で、よくあるケースです。さらに、そのほとんどが、洗剤液が乾いてウエットじゃない紙になっています。こういった「●●専用シート」をやめて、油汚れもOKの中性洗剤・1本化をおすすめします。

万能アイテムに1本化

トイレ掃除から、コンロ周りまでOK!(C)maki_organize

 例えば、キッチンペーパーとウタマロクリーナーの組み合わせ。コストコの「カークランド ハウスホールドワイプ」も、万能シートです。どちらも、シートが乾きにくいので長く使えます(コストコのお掃除シートは価格が高く感じますが、1枚で何カ所も汚れを落とすことができます。ただし洗剤が強いのでニス付きフローリングはNG)。

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