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Hey!Say!JUMP・有岡大貴は「中学生YouTuberみたい」!? 伊野尾慧の一言にファンから絶賛の声

2022/01/24 14:55
サイゾーウーマン編集部
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みんなが思っていたことを、ついに言ってくれた(C)サイゾーウーマン

 Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。1月22日の放送では、新企画「平!静!JUMP」が行われた。

 この企画は「イケメンはどんな状況でも平静にイケメンを保てるのか?」がテーマ。今回は、メンバーが「浅草花やしき」のさまざまなアトラクションに乗り、より“平静だった人”が勝利するという内容で、中島チーム(中島裕翔、知念侑李、八乙女光)と高木チーム(高木雄也、有岡大貴、伊野尾慧)に分かれて対決した。

 冒頭では、進行役のお笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣に自信があるか聞かれ、中島は「だって、イケメンだもん!」と高々と宣言していた。そんな中島は、第1回戦で日本最古のコースター「ローラーコースター」にて伊野尾と対決。「俺が一番クールだぜ」と自信満々の中島に対して、伊野尾は「オープニングから感じたんですけど、私たぶん、イケメンの引き出しないです」と弱腰の姿勢。メンバーから「何年アイドルやってるの!?」とツッコまれてしまった。

 さっそく、ローラーコースターに乗った2人を、審査員である番組AD3人がチェック。中島は笑顔を見せるほど余裕な一方で、ジェットコースターが苦手だという伊野尾は終始不安そうな顔を見せていたため、第1試合は中島が勝利した。

 第2回戦は、激しく回転しながら前に進む乗り物「リトルスター」で、八乙女と有岡が対決。八乙女は一切表情を変えずにイケメンをキープしており、「ジャニーズJr.の頃を思い出したっていうか、こうやってバック転してたって感じでした」と余裕のコメントも披露。一方、有岡は鼻の穴を広げて終始半笑いの状態で、なんともいえない表情を浮かべていた。

 そんな有岡を見た伊野尾は、「中学生のYouTuberみたい。再生回数30回くらいの」とコメントし、メンバーは大爆笑。有岡本人も「たまにあるよね、YouTubeでこういうの」と笑ってしまい、対決の結果は八乙女の勝利となった。

 第3回戦では、花やしきの人気アトラクション「ディスク・オー」で知念と高木が対決。高木は「キメ顔は得意なほう」「今見てる女の子、全員落とします!」と勝利宣言をしたが、中島は「俺、カメラ好きでよくメンバーのこと撮るんですよ。高木くんのほう(にカメラ)を向けると、必ずかっこつける」と明かし、キメ顔はやはり上手なようだ。

 アトラクションに乗り終わったあとも、高木は「これオンエアされるのが怖い。モテすぎて明日から街歩けなくなる」と豪語。しかし、VTRで2人の表情を確認すると、一切表情が変わらない知念に対して、高木は激しい横回転に「んんー」「うぉうー」と、うめき声や叫び声を上げており、恐怖を我慢している姿が写っていた。

 そんな高木を、伊野尾は「たまに“ギャルのママ”に見える」とたとえ、メンバーはまたも爆笑。なお、この試合は知念が勝利し、中島チームのストレート勝ちとなった。

 放送を見ていたファンからは、「中学生YouTuberの有岡くん面白すぎる。伊野尾くんのツッコミが的確!」「伊野尾さんのワードセンスが抜群にすごいな〜。中学生のYouTuberとかギャルのママとか(笑)」「伊野尾ちゃんが放つ言葉が最高に面白くて、全部笑っちゃう」など、伊野尾のワードセンスに絶賛の声が集まっていた。

サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2022/01/24 14:55

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