[ジャニーズ最新言行録]

なにわ男子・大橋和也、「ほんまに泣きそう」「グー飛んでくるかと思った」名店での料理ロケ明かす

2022/01/12 17:39
華山いの(ライター)
なにわ男子・大橋和也、「ほんまに泣きそう」「グー飛んでくるかと思った」名店での料理ロケ明かすの画像1
譚シェフが優しくてよかったね(C)サイゾーウーマン

 なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。1月8日の放送回では、料理好きの大橋和也がその腕前をアップデートするために、中華料理の名店「赤坂璃宮」に潜入。プロの指導のもと、“まかない飯”作りに挑戦した。

 しかし、ロケが始まる前からガチガチに緊張している大橋は、「プロの方に教わるって聞いたんですけど、料理のプロの方ってめっちゃ怖くて。ほんまに泣きそうなんですよ」と弱気。というのも、オーナー・譚彦彬シェフによると、まかない飯作りは「修行の場」であり、「まかないを上手に(作ることが)できないと鍋は振らせない」「上手に作れないやつは自然と辞めていく」のだそう。

 そのため、普段は明るくポジティブな大橋も、「大丈夫ですか? ほんまに今日?」とかなり不安げ。VTRをスタジオで見ていた西畑大吾に「いつもとテイストちゃうねんけど」と指摘されていた。また、MCを務めるニューヨーク・嶋佐和也から「内容もハードよ。ガチの修行に行ったんだ」と言われた大橋は、「マジでほんまに泣きそうでした。(譚シェフから)グー飛んでくるかと思った、ほんまに」と、失敗したら殴られるかもしれない恐怖を感じながらロケに挑んでいたと明かした。

 そんな大橋の“師匠”として一緒にまかない飯を作るのは、修行歴3年目で21歳の上林想来さん。普段は料理2品、スープ1品の20人前を30分で作っているというが、今回は余裕を持って食べる2時間前から調理をスタート。1品目は、余った鴨肉を使った「炒飯」を作ることになったが、大橋は慣れない中華包丁の扱いに苦戦。卵の“片手割り”は、数をこなすうちに早く割れるようになったが、卵と米を炒める工程では、上林さんが片手で軽々と鍋を振る一方、実は米を入れると2.5キロの重さがあることから、大橋は「えっ、ちょっと待って。片手では絶対無理」と大きな中華鍋に悪戦苦闘していた。

 しかも、中華料理店の火力は家庭の約10倍もあるため、もたもたしているうちに食材が焦げてしまい、事前に「(まずかったら)蹴とばすかもしれない」と譚シェフから冗談交じりに脅されていた大橋は、「譚さんに怒られますよね?」と、慌てて上林さんと交代。先輩のフォローでなんとか完成したが、予定の時間をオーバーし、調理に1時間もかかってしまった。

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