JO1ファン“JAM”座談会【後編】

【JO1ファン“JAM”座談会】ジャニーズ所属なら「もっと売れてた」!? 異例の3年目、メンバーよりも事務所に言いたいこと

2022/01/01 10:00
サイゾーウーマン編集部

ハッシュタグ、応援広告……『日プ』シーズン1から盛り上がったファン文化

C ハッシュタグでSNSを盛り上げる文化、私は『日プ』シーズン1の時に初めて知った。20年、21年ともにTwitterの「国内でもっとも使われたハッシュタグ」ミュージック編で「#JO1」が第1位だったから、JO1は「拡散力No.1グループ」とか言われてるよね。ファンもそれを誇りに思ってる部分があるし、すでに3年連続第1位を狙ってるよ、私は!

B ファンの熱量でいうと、応援広告の文化もすごいと思う。これもシーズン1から本格的に始まって、投票を呼びかける広告が駅とかに出てた。JO1が結成されてからは、メンバーの誕生日に駅や街中のビジョンに広告が出ることも多いよね。K-POP界隈では結構見る光景だけど、日本でこれをメジャーにしたのは、シーズン1の国民プロデューサー(視聴者)であり、JO1ファンのJAMじゃないかな。

A 12月6日からは、「#FIND_THE_JO1」という広告企画があったね。突然、JO1の公式Twitterに謎の画像が投稿されたかと思えば、15日発売のニューシングル「WANDERING」の広告が全国に掲示されるという、驚きのオチ。Twitter上では各地のJAMが地元で見つけた広告を載せて、大盛り上がりだったよね。

C しかも、その広告には隠し文字があって、47都道府県の広告を集めて組み合わせると「ぼくたちは、いつでもひとつ。」というメッセージが浮かび上がる、粋な演出までされていた。ファンが始めた応援広告を、JO1の運営がしっかり見てくれたんだって感じたし、JAMの拡散力を信頼した企画ってところもうれしかったなあ。

A 内輪だけの盛り上がりで留めるにはもったいないグループだから、こうやっていろんな人の目に付く企画はどんどんやってほしいね。拡散は私たちJAMに任せてもらって、3年目は日本国内のみならず、世界にも発信していってほしい!

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