『バチェラー・ジャパン』シーズン4

【ネタバレ注意】『バチェラー・ジャパン』シーズン4の黄皓さんに直撃! 「杉ちゃんがよかった~! って思われてない?」

2021/12/10 21:00
白戸ミフル(マンガ家)

『バチェラー4』2話で「黄さんじゃないほうがよかった」と言われて……

 そして、2話ではシリーズ史上初の追加の参加者が発表されました。黄さんも知らなかったという、追加の参加女性2名……今回のバチェラーも波乱の予感です。

――2話では、シーズン3に参加していた強烈なキャラクターの李起林(イ・ギリム)さんと、経営者の木下マリアさんが追加で参加されました。それぞれの印象はどうでしたか?

「李起林さんは、強烈な女性だと皆さんから思われがちなのですが、僕は全然そう思ってなくて。彼女も『(バチェラー3に続いて)出たからには何か爪痕残そうと頑張ってたんだろうな』と認識していました」

――なるほど、黄さんも『バチェロレッテ・ジャパン』の経験者ですもんね。

「木下さんに関しては、彼女がやっている事業と僕の事業が似ていて、共通の知り合いも多かったので、“身近な人が来た!”とは思いました」

――その木下さんは、登場してすぐにお別れとなってしまいましたが、落とした理由はやはり「黄さんじゃないほうがよかった」と言われたことでしょうか?

「その言葉のほかにも、彼女とのやりとりで思うところがあって、その蓄積ですね。この短期間で彼女と距離を縮めるのは難しいなと思いました」

――そこで、もし「杉ちゃんがよかった!」と言われたら、逆にエンジンかかっていたのでしょうか(笑)?

「『日本に帰ったら(杉ちゃんは)いるので、頑張ってください』って言います(笑)」

 そこはドライな黄さんでした(笑)! でも、お互いのことを考えて建設的な選択だったってことですね。

 そして2話では、初の2ショットデートでのサプライズローズもありましたが、その裏話はまた次回お届けします。

 『バチェロレッテ・ジャパン』の時は、杉ちゃんと双璧をなす人気ぶりだった一方で、あまりの自信満々さと歯に衣着せぬ大胆発言で、賛否が分かれたかもしれません。

 しかしながら、今回の『バチェラー・ジャパン』シーズン4では、紳士的でありながら、自分の気持ちに正直で、女性たちとのたくさんの問題に真摯に向かい合ったり、時に凹んだりもする姿は、多くの視聴者に共感をもたらしているのではないでしょうか。

 杉ちゃん派のあなたも見逃し厳禁ですよ! インタビューの続きはこちら。

『バチェラー・ジャパン』シーズン4

2021年11月25日(木) 22時よりPrime Videoにて独占配信中(全10話)
1~8話まで独占配信中
12月16日(木)22時 第9話-第10話

製作:Amazon
(C)2021 Warner Bros. International Television Production Limited

番組URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B09KN5Q19K

白戸ミフル(マンガ家)

白戸ミフル(マンガ家)

神奈川県出身。漫画家・ライター。タレント活動の後、マスコミ系の職業を渡り歩き、現在は化粧品メーカーに勤務。合コン歴20年以上、累計回数2500回以上。女性向けwebメディアほか、男性向けメディア、旅系メディア等でライターとして幅広く執筆。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』(ごきげんビジネス出版)、 『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』(キノブックス)

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最終更新:2021/12/12 16:10
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