[連載]30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター

クローゼット収納で「ダイソー」「イケア」が活躍! 汚部屋スッキリのコツをプロが解説、劇的ビフォーアフター

2021/12/06 19:00
伊藤まき(収納ライター)

[全体Before]何となく、とりあえずが乱れる原因

とりあえず置く、を重ねた結果(C)maki_organize

 玄関の横にある部屋なので、処分したいモノ、買ってきたモノがどんどん増えて「物置き部屋」になっていました。

[全体After]子どもが「外で使うモノ」は、玄関近くに!

窓の開閉も簡単になりました(C)maki_organize

 収納を見直して、家族のアウター用クローゼット(左)へと変わりました。右のクローゼットには、保管したいモノを詰め込んだので「収納リスト」を扉に貼っています。

[まとめ]汚家まるごと「最後の部屋」が完了!

第三者が見ても、わかりやすい収納に!(C)maki_organize

 汚家まるごと変身企画「最後の部屋」も、片付きました。大がかりの片付けで、一番大変なのは「処分」です。居住区によってその方法が異なるのはもちろん、予算、人手、時間、準備なども大変です。家にモノを迎えるときは、外に出す日を想像して慎重に選びたいですね。

この部屋の[Before→After動画]は、コチラでどうぞ!

伊藤まき(収納ライター)

伊藤まき(収納ライター)

収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。クリンネスト2級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。

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最終更新:2021/12/06 19:00
おしゃれな20人の年間クローゼット計画
きれいなクローゼットを見るのは好きなんだけどねー