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King&Prince・永瀬廉と平野紫耀、語られなかった“過去”が明らかに! 7年越しの「真相」にファン衝撃

2021/11/10 08:00
サイゾーウーマン編集部
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どんなにビッグになっても、「なにきん」だったこと忘れないから!

 11月12日にデビューシングル「初心LOVE」をリリースする関西ジャニーズJr.出身のなにわ男子。CDデビューに先立ち、同5日からAmazon Prime Videoにて独占配信がスタートした密着ドキュメンタリー『なにわ男子 デビューまで1100日のキセキ natural』において、これまで明かされなかったKing&Prince・永瀬廉の“過去”が判明。さらに、平野紫耀も雑誌でなにわ男子のデビューに触れたことで、ある事実が明らかになり、ファンに衝撃が走っている。

 なにわ男子は、関ジャ二∞・大倉忠義がプロデュースを手掛けるグループで、2018年秋に結成。藤原丈一郎、西畑大吾、大橋和也、高橋恭平、大西流星、道枝駿佑、長尾謙社からなる7人組で、瞬く間に関西Jr.を引っ張る存在となった。そして、今年7月28日の“なにわの日”に横浜アリーナで行われた『なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん』の昼公演にて、CDデビューを発表。『なにわ男子 デビューまで1100日のキセキ natural』は、そんな彼らのグループ結成からデビューまでの3年に渡り、メンバーの素顔に迫ったドキュメンタリーだ。

 ファンの間で話題になっているのは、11月5日に配信された第2回「覚悟 kakugo」。もともと、なにわ男子・西畑と大西はKing&Prince・永瀬とともに、12年から「なにわ皇子」なるユニットで活動しており、King&Prince・平野らが在籍した「Kin Kan」(残るメンバーは向井康二、金内柊真)とともに“なにきん”と呼ばれ、ファンに親しまれていた。

 しかし、この2組は徐々にユニット活動が減り、14年頃には事実上解散。その後、永瀬と平野が東京のジャニーズJr.と仕事をすることが増えた一方で、西畑と大西、向井と金内は関西に残り、18年に西畑と大西がなにわ男子入りを果たした経緯がある。

 エピソード「覚悟 kakugo」では、そのなにわ皇子に関して、「永瀬くんはなにわ皇子として活動中、父親の転勤のため東京へ行き、ユニットは自然消滅しました」と振り返るナレーションが入り、ファンは驚いたようだ。

「永瀬はジャニー喜多川前社長が『東京Jr.に引き抜いた』などとファンの間で言われていたので、真相は『親の転勤』だったと明らかになり、ファンは衝撃だった様子。『親の転勤で東京に行ったって、恥ずかしながら初めて知った』『永瀬が東京行ったのは、ジャニーさんの引き抜きじゃなかったってこと?』『廉くんは父親の転勤で東京に来たんだ。ずっとジャニーさんが決めたからだと思ってた』などの声が続出しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 また西畑も同エピソードの中で、永瀬が東京へ行った時の思いを告白。なにわ皇子の前のユニット「Aぇ少年」でも永瀬と一緒だったため、彼とCDデビューできる日を夢に見ていたものの、永瀬が“東京Jr.”に移り、離ればなれになったと振り返っていた。

「永瀬が東京に移るのとほぼ同時に平野も関西を離れ、14年9月には、東京・帝国劇場で上演した舞台『DREAM BOYS』で、東京Jr.の高橋海人を含めた3人がメインキャストに抜てきされます。彼らが翌15年から『Mr.King』として活動を始める一方、Kin Kanメンバーだった金内は同3月末をもってジャニーズ事務所を退所。なにわ皇子と同じく、Kin Kanも平野が東京に移ったのを機にバラバラになっています」(同)

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