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関ジャニ∞・安田章大、“飲む和モンブラン”考案でメンバーは「商品化」熱望! 「売れるよ」「コンビニで売って」と反響

2021/11/02 18:07
サイゾーウーマン編集部
関ジャニ∞・安田章大、飲むモンブラン考案でメンバーが商品化示唆!? 「売れるよ」とファンも反応の画像1
「森永製菓」さん、商品化待ってます!

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)。11月1日放送回は、恒例企画「カスタムグルメ〜栗編〜」が行われ、ゲストには東京オリンピック女子レスリング金メダリストの須崎優衣選手、お笑いコンビ・アインシュタインが登場した。

 今回のテーマ食材は「栗」で、須崎選手&アインシュタインチームと、関ジャニ∞チーム(丸山隆平、横山裕、安田章大)で3本勝負を実施。審査員は村上信五と大倉忠義で、それぞれ50点満点、2人合わせて100点満点で評価する。

 第1回戦「栗のメインディッシュ対決」では、須崎選手&アインシュタインチームが栗に5種類のチーズを加えたピザ「栗のチンクエフォルマッジ」を考案。関ジャニ∞メンバーは「うまっ!」(横山)「いや、すごいな!」(丸山)と絶賛し、審査員の村上も「ほぼ完成形でしょ」と気に入ったようで、40点と評価。もう一人の審査員である大倉は、「発想力でいうと、もともとあったものに栗を足しただけでそこまで強い発想ではない」と言いつつも、「味はおいしかったです」と32点をつけ、2人の合計は72点だった。

 一方、関ジャニ∞チームでは、丸山がラムチョップの上に栗ペーストをのせた「秋は栗だっちゃチョップ!」を考案。村上は「ラムがメインやん。マッシュポテトでいいやん」と酷評し9点で、大倉も「ラム自体はおいしかったんですね。栗とラムは別で食べたほうがいい」と17点をつけ、合計26点に。第1回戦はゲストチームの勝利となった。

 第2回戦は“モンブランの写真を瞬時に見分ける”ゲームが行われ、関ジャニ∞チームが勝利。そして、最後の第3回戦「スイーツ・モンブラン対決」で、ハイレベルな戦いが繰り広げられた。

 須崎選手&アインシュタインチームは、モンブランとアップルパイを合体させた「モンブランパイ〜追い出されちゃったアップルも添えて〜」を考案し、これが関ジャニ∞メンバーや審査員2人にも絶賛され、合計68点という高得点を獲得。

 対して、関ジャニ∞チームは「これに戦わなきゃいけないのか……」とプレッシャーを感じていた安田が、「栗山葵」という“飲む和モンブラン”を発表。塩バニラシェイクとモンブラン、醤油ソースを合わせ、わさびを混ぜた栗ムースを乗せるという意外な組み合わせのスイーツが登場し、スタジオにいた全員が大興奮。

 横山は「これがハマってたらすごいよ」と期待を寄せたものの、実際に飲んだ安田は「あれ、え、待って? 俺がパニックになってる。おいしいと思うんだけど」と、微妙なコメント。不思議な味に、始めは戸惑いを隠せない様子の関ジャニ∞メンバーだったが、徐々に「うまいぞこれ」(丸山)「なんかクセになる」(横山)「何これおいしい」(大倉)とハマったようで、村上が36点、大倉が42点の合計78点と、ゲストを上回る高得点に。

 大倉は「どうにか商品化してほしいね。パクられないように、ちゃんと権利を守ってほしい」と真剣な顔で安田に伝え、村上も「改良の余地がある」としつつ、「(商品化)第1弾としては十分でしたけどね」と商品化の可能性を匂わせていたのだった。

 この放送にネット上では、「栗山葵飲んでみたい。不意打ちのわさび、斬新すぎるレシピにびっくりした」「ヤスくんのカスタム、本当においしそうだった。商品化したら売れるよ」「栗山葵、ぜひ権利を守ってコンビニで売ってほしい!」などのコメントが寄せられていた。

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最終更新:2021/11/02 18:07

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