大丈夫?

宮迫博之、“YouTube休止”考えていたと告白! ヒカルとの焼肉屋計画に本腰も「疲弊してる」心配の声相次ぐ

2021/10/20 18:15
サイゾーウーマン編集部

 主にYouTubeで活動する元雨上がり決死隊の宮迫博之が10月19日、人気YouTuber・ヒカルと共同出資する焼肉店「牛宮城(ぎゅうぐうじょう)」の運営に注力するため、自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」の更新頻度を週5回から週3回に減らすと報告。そんな宮迫の様子について、視聴者から「疲弊してる」「追い込まれてる?」などと心配の声が相次いでいる。

 宮迫といえば、7月にヒカルと共同で“日本一の焼肉店”を作るプロジェクトを本格始動すると報告。8月31日には宮迫のチャンネルで店舗名が「牛宮城」に決定したことや、10月初旬に東京・渋谷でオープンすることを発表していた。

「ヒカルのチャンネルで9月28日に公開された動画では、内装が完成した店舗にヒカルと宮迫が訪れ、開業前の最終チェックとして、宮迫チーム主導で試食会を実施。しかし、スタッフの不備で品質に問題が発生したほか、料理の“残念な見た目”と商品の価格設定が合わず、ヒカルは『全然おいしくない』『本当にこれ粗悪店ですよ』『悪質な店。こんなのヤバイやん。詐欺みたいな話やん』などと激怒してしまった。この一件により『牛宮城』の開業は無期限延期となり、宮迫は10月1日の動画で『お客様に提供できるレベルのものではまったくなかった』と謝罪。オープンを楽しみにしていたファンをガッカリさせただけでなく、YouTubeデビュー以来、ヒカルに頼りきりの宮迫にとっては、自身の信用問題に関わる窮地といえそうです」(芸能ライター)

 そんな宮迫は今月19日、自身のチャンネルで「【お知らせ】焼肉屋と今後の活動についてご報告があります」と題した動画を公開。「今一番大きな課題」は「『牛宮城』をどうしていくか」であると語り、「人任せにしてしまったことによって、いろんなアクシデントが起こってしまった」と反省しつつ、「今は僕自身がいろんな方にお話しをうかがったり」しながら、「牛宮城」の問題に「全力で取り組んでいる」と説明した。

 さらに、宮迫や周囲のスタッフたちは「みんなも本当に寝ずにいろいろ動いてる」「いっぱいいっぱい」な状況であることから、一時は“チャンネル休止”も検討していたという。しかし、同チャンネルの更新を楽しみにしているファンのことを考えた結果、「週3の配信ならなんとか頑張れるんじゃないか」という結論に至ったそうだ。

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