「また言ってるね」レベルになりました

「病院と葬儀社はズブズブ」ひろゆき氏の発言に“葬儀社YouTuber”が反論! 「また適当に言ってる」とネットあきれ

2021/09/14 16:54
華山いの(ライター)

「また適当なこと言ってる」過去にもあった“ひろゆき批判”

 
 この“論戦”について、ネット上ではさまざまな意見が飛び交っている。佐藤氏が「今は指定業者の選定っていうのを、ほぼお金でやってない」と言っていたように、SNS上には「昔はひろゆきが言ってたような話が実際にあった」「はるか昔に一部の悪徳業者が実際にやっていた」との声もあるが、その一方で「ひろゆき、また適当なこと言ってるの?」「無知なのに思い込みで断言すること多いよなあ。ひろゆきはこれで何回目?」など、あきれた声も多かった。

「ひろゆきは7月に、サッカー・フランス代表選手2人が日本人を侮辱する“人種差別的発言”をして問題になった際、自身のTwitterで『今回のsales gueulesとputainはフランス人に向かっても使う言葉なので、酷い悪口ではありますが人種に言及した言葉ではないと思いますが、いかがですか?』とツイート。一方で、フランス人ジャーナリストのフローラン・ダバディ氏は、自身のTwitterで『「人種差別じゃない、私たちは普段から使ってるスラングだよ。どの人種に対してもさ」と言い訳をするのですが、アメリカだったらこれは全く通じないのです。彼らは間違っている。しっかりと謝って欲しかったです』と、選手たちを批判しています」(同)

 ひろゆきはフランスに住んでいるため、“現地からの情報発信”だったものの、ネット上ではダバディ氏の指摘を支持する人が続出。ネット上には「問題をしっかり理解しているのがダバディ氏で、ひろゆきは言葉の解釈をしているだけですね」「ひろゆきは知識不足な場所に首突っ込んで、浅知恵でモノを言うのやめたほうがいい」といった厳しい声も見受けられた。

  「論破王」とも呼ばれるひろゆきだが、果たして、彼の発言はどこまで信用できるのだろうか。 

華山いの(ライター)

華山いの(ライター)

1984年生まれのフリーライター。30歳目前で初めてジャニーズにハマる。

最終更新:2021/09/14 16:54
僕が親ならこう育てるね
ひろゆきの発言を真に受ける人が増えてることに驚くよ
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