事業難に陥るケースも……

アレク&川崎希夫妻、“自己最高額納税”報告も「なんでそんなに儲けてるの?」疑問の声! 山田孝之、柴咲コウ……事業家芸能人5選

2021/08/30 11:30
サイゾーウーマン編集部

 AKB48の元メンバーで、グループ卒業後は実業家としても活躍する川崎希が8月23日、ブログを更新。この日は彼女の34歳の誕生日だったが、税理士との打ち合わせがあったといい、「誕生日プレゼントに税金の支払い用紙をもらいました笑 いままでで1番高いやつ」と、自身最高額の納税を明らかにした。

「同日、川崎の夫でモデルのアレクサンダーも『過去一の税金』と題したブログを投稿し、妻が納めた納税額について『一軒のお家は買えちゃう』ようなレベルであるとつづっていました。川崎は2009年にAKB48を卒業すると、メンズアパレルブランド『ANTIMINSS(アンティミンス)』を設立。13年にアレクと結婚し、14年に夫婦でワタナベエンターテインメント所属となって芸能活動を行いながら、プライベートでは17年に第1子男児、20年に第2子女児を出産しています」(芸能ライター)

 ブランドでは現在、男性をターゲットにした「ANTIMINSS」だけでなく、レディースブランド「Selva secreta(セルバ・セクレタ)」なども展開。ちなみに、今年1月からは川崎が代表を務める株式会社アンティミンスを個人事務所とし、アレクともども移籍している。

「今回の高額納税報告に、ネットユーザーからは『この若さで多額の納税をしているなんてすごい』『バリバリ働いて、子育てもして、尊敬する』などと感心する声も上がっていましたが、一方で『芸能人としては“元AKB48”ってだけで広い認知度があるわけでもないのに、川崎のブランドが売れている理由がわからない』『わざわざ「川崎希のブランドで買おう!」って思う人いるの?』『なぜ儲けているのか、謎すぎる』と疑問視する人も多いんです」(同)

 ブランドでは川崎&アレクもモデルを務め、普段使いできるようなファッションアイテムからパーティードレス、そして子連れでも使いやすいマザーズバッグ、マザーズリュックなどを販売しているが、ネット上には「ありきたりなデザイン」「どこにでも売っていそう」という指摘も。

「むしろベーシックなデザインで使いやすいのかもしれませんし、ブログでも商品紹介をしているため、相乗効果で売れている可能性もありますが……。一部ネット上では、川崎がブランド以上に投資などで稼いでいるのではないか、ともうわさされています。ただ、今回のブログでも川崎、アレクともに高額納税を報告してはいるものの、詳細な額や年収は明かしていません。“ぶっちゃけキャラ”のようなイメージでタレント活動をする夫婦ながら、収入面の具体的な部分は徹底して明言を避けているようです」(同)

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